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J-GLOBAL ID：201802284003825333   整理番号：18A1789275

コンパクトERL成果報告書

著者 (25件)： 中村典雄 (高エネルギー加速器研究機構) ,  加藤龍好 (高エネルギー加速器研究機構) ,  宮島司 (高エネルギー加速器研究機構) ,  島田美帆 (高エネルギー加速器研究機構) ,  河田洋 (高エネルギー加速器研究機構) ,  西森信行 (東北大) ,  山本将博 (高エネルギー加速器研究機構) ,  本田洋介 (高エネルギー加速器研究機構) ,  金秀光 (高エネルギー加速器研究機構) ,  坂中章悟 (高エネルギー加速器研究機構) ,  高橋毅 (高エネルギー加速器研究機構) ,  加古永治 (高エネルギー加速器研究機構) ,  梅森健成 (高エネルギー加速器研究機構) ,  阪井寛志 (高エネルギー加速器研究機構) ,  三浦孝子 (高エネルギー加速器研究機構) ,  仲井浩孝 (高エネルギー加速器研究機構) ,  原田健太郎 (高エネルギー加速器研究機構) ,  長橋進也 (高エネルギー加速器研究機構) ,  上田明 (高エネルギー加速器研究機構) ,  久米達哉 (高エネルギー加速器研究機構) ,  本田融 (高エネルギー加速器研究機構) ,  帯名崇 (高エネルギー加速器研究機構) ,  芳賀開一 (高エネルギー加速器研究機構) ,  田中織雅 (高エネルギー加速器研究機構) ,  赤木智哉 (量子科学技術研究開発機構)
資料名： KEK Report (Web)  (KEK Report (Web))
号： 2017-5  ページ： WEB ONLY  発行年： 2018年03月 
JST資料番号： U0584A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・始めにエネルギー回収型リニアック(ERL)の紹介。
・THz光の発生とその利用など成果の概要。
・入射部,周回部,ビーム損失などの全体設計。
・電子銃や超伝導空洞など加速器構成要素の開発。
・ビーム制御などに基づくエネルギー回収運転の確立。
・THz光発生とその利用実験。
・医療応用など将来の展望。

シソーラス用語： *線形加速器 ,  *電子銃 ,  超伝導空洞 ,  放射線遮蔽 ,  *医療機器 ,  エネルギー回収型リニアック ,  ビームサイズ ,  ビーム制御 ,  *加速器
準シソーラス用語： ERL【加速器】 ,  KEK ,  ビーム診断 ,  医療用加速器

分類 (2件)： 加速器一般及び理論  (BE02010M) ,  ドキュメンテーション一般  (AC01000N)

引用文献 (236件)：

• 日本放射光学会, ′′先端的リング型光源計画に関する報告書′′, 2007年1月, http://www.jssrr.jp/tokubetsu/sentan/report3.pdf.
• 諏訪田剛, 飯田厚夫(編集), ′′放射光将来 計画検討報告 ERL光源と利用研究-′′, 2003年3月.
• “Energy Recovery Linac Conceptual Design Report”, KEK Report 2012-4.
• R. Hajima, N. Nakamura, S. Sakanaka and Y. Kobayashi (eds.), “コンパクトERLの設計研究”,“KEK Report 2007-7/JAEA-Research 2008-032.
• M. Akemoto et al., “Construction and commissioning of the compact energyrecovery linac at KEK”, Nucl. Instrum. Methods Phys. Res. A877 (2018) 197-219.

タイトルに関連する用語 (4件)： コンパクト ,  ERL ,  成果 ,  報告書