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J-GLOBAL ID：201802288659745337   整理番号：18A1914582

表面プロトン伝導を用いたアンモニア合成の反応メカニズム

著者 (12件)： 村上洸汰 (早稲田大) ,  中坪秀彰 (早稲田大) ,  真鍋亮 (早稲田大) ,  上手裕紀子 (早稲田大) ,  久井雄大 (早稲田大) ,  小河脩平 (早稲田大) ,  常木英昭 (日本触媒) ,  池田昌稔 (日本触媒) ,  石川敦之 (物質・材料研究機構) ,  中井浩巳 (早稲田大) ,  TRULS Norby (オスロ大) ,  関根泰 (早稲田大)
資料名： 触媒討論会討論会A予稿集  (触媒討論会(A)講演予稿集)
巻： 122nd  ページ： 214-215  発行年： 2018年09月19日 
JST資料番号： S0874A  ISSN： 1343-9936  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 触媒層に電場を印加することで,アンモニア合成を大きく促進できることを見出した。さらに,その促進メカニズムを第一原理計算およびD₂同位体効果を用いて詳細に検討した。結果から,電場印加時にプロトンが触媒表面を伝導し,N₂と反応することでN₂H⁺という新たな中間体が生成されていることが実験および理論から確認された。(著者抄録)

シソーラス用語： *化学合成 ,  *反応機構 ,  *アンモニア ,  *計算 ,  *同位体効果 ,  合成中間体 ,  *ルテニウム触媒 ,  助触媒 ,  セシウム ,  ジルコニウム酸塩 ,  ストロンチウム化合物 ,  窒素 ,  水素 ,  イオンクロマトグラフィー ,  定量分析 ,  開裂反応 ,  *電場効果 ,  *担持触媒 ,  *触媒反応 ,  *反応速度 ,  レート方程式 ,  ポテンシャルエネルギー ,  *プロトン伝導 ,  *アンモニア合成 ,  *第一原理計算 ,  表面伝導 ,  *電場触媒反応 ,  エネルギー ,  力学量

分類 (2件)： 貴金属触媒  (CB06122I) ,  不均一系触媒反応  (CB06100E)

タイトルに関連する用語 (3件)： プロトン伝導 ,  アンモニア合成 ,  反応メカニズム