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J-GLOBAL ID:201802289819009220   整理番号:18A1781237

Dawnside深部内部磁気圏における磁場双極子化とその関連するイオンフラックス変動:ARASE観測【JST・京大機械翻訳】

Magnetic Field Dipolarization and Its Associated Ion Flux Variations in the Dawnside Deep Inner Magnetosphere: Arase Observations
著者 (19件):
資料名:
巻: 45  号: 16  ページ: 7942-7950  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0609B  ISSN: 0094-8276  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Arase衛星は,Dst-70nTのときに,r4.3-4.6R_E,GMLAT16°-18°,およびMLT5.5-5.7hrで,15:00UTの約15:00UTにおいて明瞭な偏光特徴を観測した。強磁場ゆらぎを埋め込み,それらの特性周波数はO+イオンの局所ジャイロ周波数に近かった。分極後,O+フラックスは≦15keVで増大したが,H+フラックスは明確な変化を示さなかった。これらの観測は電離層からのO+イオンの直接供給の証拠を提供する。O+イオンの非断熱局所加速に対する明確な特徴はなかった。イオンの電荷交換損失とドリフト運動の組合せによる約30~50keVのエネルギースペクトルにおけるバンプオンテール構造が非断熱加速をマスクすると考えた。良く知られている夜中の出現ピークから遠い,夜明けにおける磁場偏極の発生は,嵐の主相の間の部分的な環電流の東向きのスキューによる可能性がある。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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惑星  ,  磁気圏 

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