文献
J-GLOBAL ID:201802291204337222   整理番号:18A0140177

クロロプレンゴムの鎖末端構造のクロロプレンと影響のRAFT媒介乳化重合【Powered by NICT】

RAFT-mediated emulsion polymerization of chloroprene and impact of chain-end structure on chloroprene rubbers
著者 (4件):
資料名:
巻: 135  号: 12  ページ: ROMBUNNO.46008  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ジチオカルバメート型RAFT剤を用いたエマルジョン系におけるクロロプレン(CP)の可逆的付加-フラグメンテーション連鎖移動(RAFT)重合を調べた。制御されたRAFT媒介乳化重合は35°Cで水溶性開始剤(VA 044)を用いたRAFT剤と非イオン性界面活性剤(ポリオキシエチレンフェニルエーテル)の適切な組合せにより達成された。ほぼ線形一次反応速度速度論プロットは22,300と33,100の間の分子量の相対的に高い変換(>80%)まで観察され,比較的狭い分子量分布(M_w/Mn≦1.5)を達成した。使用した乳化剤の量と系のpHは制御特性,重合速度,誘導期,乳濁液粒子の大きさに関係して影響することが分かった。大規模RAFT媒介乳化重合も工業的に適用可能なポリ(CP)(M_w>25×10~4,得られた生成物>2300g)を生成するために採用した。RAFT合成ポリ(CP)から得られた加硫CPゴムは,特に引張弾性率及び圧縮永久歪,良好な物理的性質反応性末端基の存在と低分子量生成物の欠如によると思われるを示した。もカーボンブラックを含むこれらの工業的に重要なCPゴムの機械的及び物理的性質に及ぼす鎖末端構造の影響を評価した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
単独重合  ,  共重合 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る