アンテナおよび端末装置

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：特許業務法人谷・阿部特許事務所
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-541285
特許番号：特許第6332881号
出願日： 2013年12月20日
請求項（抜粋）：

【請求項1】キャパシタ構成要素と、少なくとも1つの放射器とを備えるアンテナであって、前記少なくとも1つの放射器の各放射器の一方の終端が、第1のノードを形成するように接続され、前記第1のノードは、第2のノードを形成するように前記キャパシタ構成要素の一方の終端に接続され、前記第2のノードは、接地ケーブルを介して接地され、前記キャパシタ構成要素と前記接地ケーブルの分散インダクタは、低周波数共振を生成することが可能であり、前記キャパシタ構成要素の他方の終端は、フィード信号を受け取り、前記アンテナは、少なくとも1つの調整可能な回路をさらに備え、前記少なくとも1つの調整可能な回路の各調整可能な回路の一方の終端は、第4のノードを形成するように接続され、前記第4のノードは、前記第2のノードに接続され、前記第2のノードは、前記少なくとも1つの調整可能な回路の各調整可能な回路を使用することによって接地され、前記調整可能な回路は、入力キャパシタと、低周波数キャパシタと、高周波数キャパシタと、単極双投スイッチとを特に備え、前記入力キャパシタの一方の終端は、前記単極双投スイッチの可動の終端に接続され、前記入力キャパシタの他方の終端は、前記第4のノードを形成する前記調整可能な回路の前記一方の終端として働き、前記低周波数キャパシタの一方の終端、および前記高周波数キャパシタの一方の終端は、前記単極双投スイッチの2つの不動の終端にそれぞれ接続され、前記低周波数キャパシタの他方の終端は、第6のノードを形成するように前記高周波数キャパシタの他方の終端に接続され、前記第6のノードは、前記調整可能な回路の接地終端として働くことを特徴とするアンテナ。

IPC (4件)：

H01Q 9/30 ( 200 6.01) , H01Q 1/50 ( 200 6.01) , H01Q 1/38 ( 200 6.01) , H04B 1/18 ( 200 6.01)

FI (4件)：

H01Q 9/30 , H01Q 1/50 , H01Q 1/38 , H04B 1/18 A

引用特許：

出願人引用 (7件)

アンテナ
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-007257 出願人：FDK株式会社
携帯無線端末機用アンテナ
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-273939 出願人：国際電気株式会社
マルチアンテナ装置および通信機器
公報種別：公開公報出願番号：特願2011-045134 出願人：船井電機株式会社

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審査官引用 (7件)

アンテナ
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-007257 出願人：FDK株式会社
携帯無線端末機用アンテナ
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-273939 出願人：国際電気株式会社
マルチアンテナ装置および通信機器
公報種別：公開公報出願番号：特願2011-045134 出願人：船井電機株式会社

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