特許
J-GLOBAL ID:201803000781564252

温度計測システム、方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣 ,  本田 淳
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-507648
公開番号(公開出願番号):特表2018-532104
出願日: 2016年08月11日
公開日(公表日): 2018年11月01日
要約:
組織表面の温度推定値を提供するシステムであり、モーションユニットを有するベースを備える。ファイバアセンブリは、その組織表面から赤外エネルギを受け取るよう構成及び配列された少なくとも1本のファイバを有し、赤外エネルギに対し透過性で、基端、先端及び本体を有する。光学素子は、受け取った赤外エネルギをその光ファイバの先端に差し向ける。リンケージはそれらベース・光学素子間に結合され、その内部にファイバが延び、基端にてモーションユニットにまた先端にて光学素子に結合されており、モーションユニットはそのリンケージをファイバアセンブリ周りで回動させることで光学素子を先端にて回動させるよう構成及び配列される。
請求項(抜粋):
組織表面の温度推定値を提供するシステムであって、 モーションユニットを有するベースと、 上記組織表面から赤外エネルギを受け取るよう構成及び配列された少なくとも1本のファイバを有し、赤外エネルギに対し透過性で、基端、先端及び本体を有するファイバアセンブリと、 受け取った赤外エネルギを上記光ファイバの先端に差し向ける光学素子と、 上記ベース・上記光学素子間に結合されており、その内部に上記ファイバが延設されており、基端にて上記モーションユニットにまた先端にて上記光学素子に結合されているリンケージと、 を備え、上記リンケージを上記ファイバアセンブリ周りで回動させることで上記光学素子を上記先端にて回動させるよう上記モーションユニットが構成及び配列されているシステム。
IPC (4件):
G01J 5/08 ,  G02B 6/26 ,  G01J 5/00 ,  A61B 5/01
FI (4件):
G01J5/08 A ,  G02B6/26 301 ,  G01J5/00 101Z ,  A61B5/01 350
Fターム (39件):
2G066AC20 ,  2G066BA08 ,  2G066BA09 ,  2G066BA13 ,  2G066BA22 ,  2G066BA25 ,  2G066BA38 ,  2H137AA08 ,  2H137AA14 ,  2H137AB05 ,  2H137AB15 ,  2H137BA02 ,  2H137BA11 ,  2H137BA15 ,  2H137BB12 ,  2H137BC02 ,  2H137BC42 ,  2H137BC52 ,  2H137BC61 ,  2H137BC64 ,  2H137BC71 ,  2H137BC73 ,  2H137CA15A ,  2H137CA15C ,  2H137CA15E ,  2H137CA28E ,  2H137CA35 ,  2H137CA45 ,  2H137CA46 ,  2H137CA75 ,  2H137CA78 ,  2H137CC27 ,  2H137EA06 ,  2H137EA15 ,  2H137FA06 ,  2H137HA15 ,  4C117XB01 ,  4C117XE23 ,  4C117XE48
引用特許:
審査官引用 (4件)
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