特許

J-GLOBAL ID：201803000948658408

サンプル内の検体を検出または定量化するためのアッセイを実施するためのシステムおよび方法

発明者： ジェームス エム. カリック ,  クリストファー ブランドン デイビス ,  ロバート イー. ハインツ ,  バイロン ジェイ. ナイト ,  ゲイリー ディー. ライアー ,  フローレンス エフ. リー ,  リー ハイト ,  ジェームス ピー. ライト ,  イェジー エー. マショスゼク ,  タン エヌ. グエン ,  ロバート エフ. スカルス
出願人/特許権者： ジェン-プロウブ インコーポレイテッド
代理人 (2件)： 山本 秀策 ,  森下 夏樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-002376
公開番号（公開出願番号）：特開2018-050641
出願日： 2018年01月11日
公開日（公表日）： 2018年04月05日
要約：

【課題】同時に複数の核酸アッセイを実施するための自動分析器を提供すること。【解決手段】複数の診断アッセイを同時に実行する自動分析器は、サンプル槽内に含有される流体サンプルに対して当該アッセイの個別の側面が実行される、複数のステーションを含む。当該分析器は、サンプルを自動的に調製し、サンプルをインキュベートし、検体単離手順をあらかじめ形成し、対象検体の存在を確認し、対象検体の量を分析するためのステーションを含む。自動容器移送システムは、サンプル槽を1つのステーションから次のステーションへ移動させるものである。自動診断アッセイを実行するための方法は、対象検体を単離および増幅するための自動プロセスを含み、一実施形態においては、増幅プロセスのリアルタイムモニタリングのための方法を含む。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

サンプル内の検体を検出または定量化するためのアッセイを実施するためのシステムおよび方法など。

IPC (4件)：

C12Q 1/68 ,  C12M 1/00 ,  C12M 1/34 ,  G01N 33/53

FI (4件)：

C12Q1/68 A ,  C12M1/00 A ,  C12M1/34 Z ,  G01N33/53 M

Fターム (19件)：

4B029AA07 ,  4B029AA23 ,  4B029BB20 ,  4B029CC01 ,  4B029FA12 ,  4B029FA15 ,  4B063QA01 ,  4B063QA13 ,  4B063QQ42 ,  4B063QQ52 ,  4B063QR08 ,  4B063QR32 ,  4B063QR35 ,  4B063QR55 ,  4B063QR62 ,  4B063QS25 ,  4B063QS34 ,  4B063QS39 ,  4B063QX01

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 核酸増幅効率の決定方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-103964   出願人：ロシュダイアグノスティックスゲーエムベーハー
• 自動化診断用分析器および方法
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2000-547476   出願人：ジェン-プロウブインコーポレイテッド
• 多サンプル対応のスキャナ-型蛍光検出装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-018054   出願人：東ソー株式会社
• 分析物用の試験パック内の検体を分析する自動診断装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-249561   出願人：アモコ・コーポレイシヨン