特許
J-GLOBAL ID:201803001138112502
二重容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
渡辺 一豊
, 渡辺 一成
, 森合 透
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-169121
公開番号(公開出願番号):特開2018-034836
出願日: 2016年08月31日
公開日(公表日): 2018年03月08日
要約:
【課題】内容器の取り外し時に指先を掛ける掴み部を掴み易い大きさにし、かつ掴み部を設けても容器デザインの一体感を損なうことがなく、更には、内容器の口元の高さを低く抑えて容器全体のデザインに影響を及ぼさない二重容器を提供する。【解決手段】内容物を収容する内容器3と、該内容器を収納した外容器2と、を備えた二重容器であって、該外容器2の首筒部23には、容器体ネジ部24が設けられ、該容器体ネジ部24を断続ネジ構造とすることにより該首筒部23の外周面にネジ欠部25が設けられており、該内容器3には、外鍔状のフランジ部の端縁から環状周壁部34が垂下設され、更に略矩形の板片の掴み部35が延長垂下設されており、該掴み部35は、外面に該容器体ネジ部24と連続する形態で、該容器体ネジ部24と同じネジ形状のスベリ止め36を設けていることを特徴とする二重容器。【選択図】図2
請求項(抜粋):
内容物を収容する内容器(3)と、該内容器を収納した外容器(2)と、を備えた二重容器であって、
該外容器(2)の首筒部(23)には、容器体ネジ部(24)が設けられ、該容器体ネジ部(24)を断続ネジ構造とすることにより該首筒部(23)の外周面にネジ欠部(25)が設けられており、
該内容器(3)には、外鍔状のフランジ部(33)の端縁から環状周壁部(34)が垂下設され、更に略矩形の板片の掴み部(35)が延長垂下設されており、
該掴み部(35)は、外面に該容器体ネジ部(24)と連続する形態で、該容器体ネジ部(24)と同じネジ形状のスベリ止め(36)を設けている
ことを特徴とする二重容器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
3E067AA04
, 3E067AB83
, 3E067BA07B
, 3E067BA07C
, 3E067BB14B
, 3E067BB14C
, 3E067BC03B
, 3E067BC03C
, 3E067EA18
, 3E067EB17
, 3E067EB27
, 3E067FA04
, 3E067FC01
, 3E067GD10
引用特許:
出願人引用 (7件)
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詰め替え容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-031654
出願人:豊國樹脂工業株式會社
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化粧料容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-261673
出願人:株式会社吉野工業所
-
気密容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-269991
出願人:紀伊産業株式会社
-
複合容器及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-066812
出願人:凸版印刷株式会社
-
レフィル容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-158770
出願人:株式会社吉野工業所
-
二重容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-266683
出願人:株式会社吉野工業所
-
付け替え容器収納用容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-092449
出願人:大日本印刷株式会社
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