特許
J-GLOBAL ID:201803001999983571

胃腸刺激のための装置およびその使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 高岡 亮一 ,  小田 直 ,  岩堀 明代 ,  高橋 香元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-567453
公開番号(公開出願番号):特表2018-522650
出願日: 2016年06月22日
公開日(公表日): 2018年08月16日
要約:
刺激を刺激カプセルの近くの身体組織に与えるように構成され、供給されるランダム刺激は、刺激パラメータによって特徴付けられる、ランダム刺激供給メカニズム(複数可)、ならびに刺激パラメータを非体系的に設定および変更し、それにより身体組織に与えられる刺激の特性を変更するように構成される、前記物理刺激供給メカニズムと通信する制御回路を含む胃腸刺激装置。アルゴリズムは、患者に適合され得、患者から受信されているデータに応答する学習機構を有し得る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
胃腸刺激カプセルであって、 前記刺激カプセルの近くの胃腸管内の標的領域に刺激を印加するように構成され、前記印加された刺激は刺激パラメータによって特徴付けられている、物理刺激供給メカニズムと、 前記刺激パラメータをランダムに設定および変更し、それにより、前記胃腸管内の前記標的領域に印加される前記刺激の前記特性を変更するように構成された、前記物理刺激供給メカニズムと通信する制御回路と を備え、 前記刺激は、機械的刺激、電気的刺激、磁気刺激、および熱刺激から成る群から選択され、 前記胃腸管内の前記標的領域は被験者の胃腸管壁上の標的領域である、 胃腸刺激カプセル。
IPC (2件):
A61N 1/36 ,  A61B 18/00
FI (2件):
A61N1/36 ,  A61B18/00
Fターム (2件):
4C053JJ18 ,  4C160MM43
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 診断カプセル及びその使用方法
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2003-508213   出願人:エントラックインコーポレイテッド
  • 特許第5145102号
  • 胃腔用膨張体装置および方法
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-520851   出願人:チャン,ユンシィ., チャン,メイエイチ.
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