特許
J-GLOBAL ID:201803002362576510

信号処理装置、信号処理方法、プログラム、及び、信号伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 孝 ,  稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-128051
公開番号(公開出願番号):特開2018-174582
出願日: 2018年07月05日
公開日(公表日): 2018年11月08日
要約:
【課題】高精細かつフレームレートが高い映像信号をシリアル伝送する場合に、元の映像信号のフレーム単位で映像の切り替えを可能にする。【解決手段】間引き制御部は、1フレームの画素数がHDフォーマットで規定される画素数を超えるm×n/(48P-60P)×N/r:g:b/10ビット,12ビット信号からなる映像信号の連続するNフレームから、2Nライン間隔で各ラインの隣り合う2つの画素サンプルのペアを1つ置きに間引き、m′×n′/48P-60P/r′:g′:b′/10ビット,12ビット信号からなる第1〜第4Nのサブイメージにマッピングするとともに、各サブイメージにおいて映像信号の各フレームの画素サンプルをそれぞれマッピングするNの領域の間に垂直ブランキング領域を設ける。本開示は、例えば、放送用カメラに適用することができる。【選択図】図22
請求項(抜粋):
1フレームの画素数がHDフォーマットで規定される画素数を超えるm×n(mサンプル、nラインを示すm,nは、正の整数)/(48P-60P)×N(Nは、2以上の整数)/r:g:b(r,g,bは、所定の信号伝送方式である場合における信号比率)/10ビット,12ビット信号からなる第1の映像信号の連続するNフレームから、2Nライン間隔で各ラインの隣り合う2つの画素サンプルのペアを1つ置きに間引き、m′×n′(m′サンプル、n′ラインを示すm′,n′は、正の整数)/48P-60P/r′:g′:b′(r′,g′,b′は、所定の信号伝送方式である場合における信号比率)/10ビット,12ビット信号からなる第1〜第4Nのサブイメージにマッピングするとともに、各サブイメージにおいて前記第1の映像信号の各フレームの画素サンプルをそれぞれマッピングするNの領域の間に垂直ブランキング領域を設ける第1の画素間引き制御部を 備える信号処理装置。
IPC (2件):
H04N 21/234 ,  H04N 7/01
FI (2件):
H04N21/2343 ,  H04N7/01 G
Fターム (7件):
5C063BA03 ,  5C063BA20 ,  5C164FA04 ,  5C164PA32 ,  5C164PA33 ,  5C164SA41S ,  5C164SB02P
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)
  • 特許第6365899号
  • 特許第6365899号

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