特許
J-GLOBAL ID:201803002654962799

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-210281
公開番号(公開出願番号):特開2015-073617
特許番号:特許第6318396号
出願日: 2013年10月07日
公開日(公表日): 2015年04月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技領域に設けた始動口への遊技球の入賞に基づき変動表示ゲームを実行し、該変動表示ゲームの結果に基づき遊技者に有利な特別遊技状態を発生可能な遊技機において、 前記遊技領域を流下する遊技球の第1入賞口への入賞を規制する閉状態と入賞を許容する開状態とに変換可能な第1開閉部材を有する第1変動入賞部と、 前記遊技領域を流下する遊技球の第2入賞口への入賞を規制する閉状態と入賞を許容する開状態とに変換可能な第2開閉部材を有する第2変動入賞部と、 前記特別遊技状態の発生中に前記第1変動入賞部及び/または前記第2変動入賞部を変換期間が重複しないように前記開状態に変換することが可能な状態変換手段と、を備え、 前記第1変動入賞部と前記第2変動入賞部とを左右に並べた状態で配置し、 前記第1開閉部材は、前記閉状態において起立するとともに、前記開状態において前方に傾倒するように動作する扉状に形成され、 前記第1開閉部材の前記閉状態における前面には、前記遊技領域を流下してきた遊技球を前記開状態となった前記第2開閉部材に向けて誘導することが可能な誘導部を設け、 前記誘導部は、前記第1開閉部材を前記閉状態としたときの上部に遊技球を転動可能な転動面を有し、 前記誘導部のうち前記第1開閉部材を前記閉状態としたときの下部の左右両側を前記転動面側へそれぞれ凹ませることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 312 Z
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-253563   出願人:京楽産業.株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-151987   出願人:奥村遊機株式會社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-009332   出願人:株式会社三洋物産
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審査官引用 (7件)
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-253563   出願人:京楽産業.株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-151987   出願人:奥村遊機株式會社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-009332   出願人:株式会社三洋物産
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