特許
J-GLOBAL ID:201003006547811202

ぱちんこ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩田 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-253563
公開番号(公開出願番号):特開2010-082129
出願日: 2008年09月30日
公開日(公表日): 2010年04月15日
要約:
【課題】大入賞口開閉装置を遊技領域に2つ設けた場合でも、他の役物等の配置の自由度を小さくしないぱちんこ遊技機を提供する。【解決手段】遊技盤に開口した第1大入賞口孔905に設けられた前倒れ式の開閉扉902を前後方向に傾動することにより開口して遊技球が入球可能な第1大入賞口の開閉動作を行う第1大入賞口開閉装置901を有したぱちんこ遊技機において、第1大入賞口孔905の近傍に設けられた第2大入賞口孔924を開閉することにより開口して遊技球が入球可能な第2大入賞口の開閉動作を行う第2大入賞口開閉装置920を備え、第1大入賞口開閉装置901の開閉扉902により第1大入賞口を閉じた状態で、第2大入賞口開閉装置920によって開口した第2大入賞口に対して遊技球を誘導する誘導部材927を開閉扉902の前面902aに設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技盤に開口した第1大入賞口孔に対して移動する開閉部材の移動により開口して遊技球が入球可能な第1大入賞口の開閉動作を行う第1大入賞口開閉装置を有したぱちんこ遊技機において、 前記第1大入賞口孔の近傍に設けられた第2大入賞口孔を開閉することにより開口して遊技球が入球可能な第2大入賞口の開閉動作を行う第2大入賞口開閉装置を備え、 前記第1大入賞口開閉装置の前記開閉部材により前記第1大入賞口を閉じた状態で、前記第2大入賞口開閉装置によって開口した第2大入賞口に対して遊技球を誘導する誘導部材を前記開閉部材の前面に設けたことを特徴とするぱちんこ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 316D ,  A63F7/02 316C
Fターム (10件):
2C088AA21 ,  2C088AA47 ,  2C088BA67 ,  2C088BA68 ,  2C088BA69 ,  2C088DA07 ,  2C088EB14 ,  2C088EB28 ,  2C088EB42 ,  2C088EB74
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-214773   出願人:アルゼ株式会社
  • パチンコ機における大入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-146573   出願人:京楽産業株式会社
  • 特開昭61-255680
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審査官引用 (5件)
  • 特開昭61-255680
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-377057   出願人:株式会社平和
  • 弾球遊技機の変動入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-342292   出願人:株式会社藤商事
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