特許
J-GLOBAL ID:201803002868546970

原水供給装置及び原水供給方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人谷川国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-254064
公開番号(公開出願番号):特開2018-103130
出願日: 2016年12月27日
公開日(公表日): 2018年07月05日
要約:
【課題】本発明は、生物処理を行う反応槽に原水を間欠的に供給する際に、ポンプやバルブ等の機器の詰まりの問題を解消でき、また、原水ポンプの運転負荷を低減し、ポンプの過剰設計が不要となる原水供給装置および原水供給方法を提供することを目的とする。【解決手段】生物処理を行う反応槽に原水を供給するための原水供給装置および原水供給方法であって、貯水槽と、貯水槽の内部から貯水槽槽壁の上部を経て貯水槽の外部に延在するよう設けられたサイホン管とを備える原水供給装置、および、この装置を用いて原水を一定のサイクルで間欠的に前記反応槽に供給する原水供給方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
生物処理を行う反応槽に原水を供給するための原水供給装置であって、貯水槽と、貯水槽の内部から貯水槽槽壁の上部を経て貯水槽の外部に延在するよう設けられたサイホン管とを備える原水供給装置。
IPC (3件):
C02F 3/12 ,  C02F 1/44 ,  C02F 3/34
FI (6件):
C02F3/12 A ,  C02F3/12 B ,  C02F1/44 K ,  C02F3/12 S ,  C02F3/34 101B ,  C02F3/34 101A
Fターム (22件):
4D006GA03 ,  4D006GA06 ,  4D006GA07 ,  4D006HA93 ,  4D006JA55A ,  4D006JA67Z ,  4D006KA31 ,  4D006KA44 ,  4D006KB22 ,  4D006KB23 ,  4D006KC14 ,  4D006PA01 ,  4D006PC62 ,  4D006PC67 ,  4D028BC03 ,  4D028BC17 ,  4D028BD01 ,  4D028BD06 ,  4D028BD08 ,  4D028CA01 ,  4D040BB07 ,  4D040BB14
引用特許:
審査官引用 (7件)
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