特許
J-GLOBAL ID:201803003608058871

家電機器の音声ガイダンスシステム及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 村上 加奈子 ,  松井 重明 ,  倉谷 泰孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-080053
公開番号(公開出願番号):特開2018-129089
出願日: 2018年04月18日
公開日(公表日): 2018年08月16日
要約:
【課題】 従来の音声ガイダンスシステムでは、複数の家電機器毎に稼働時の設定内容を算出し、設定内容を音声出力する場合、家電機器毎の個別のセンサーの検知結果に基づいてそれぞれの家電機器を稼動する設定内容を設定するため、家電機器毎に個別にセンサーを備えなければならないという問題がある。【解決手段】複数の家電機器のうちの少なくとも1つの家電機器1は、センサー15を備え、少なくとも1つの家電機器1の家電側制御部11は、センサー15の検知結果に基づいて少なくとも1つの家電機器以外の家電機器1aの稼動を促す通知を通信端末2に送信し、通信端末2は、センサー15の検知結果に基づいて少なくとも1つの家電機器以外の家電機器1aを稼動するための設定内容を算出する端末側制御部21と、設定内容を音声出力する音声出力部25とを備えたものである。【選択図】図10
請求項(抜粋):
通信端末と、 前記通信端末と通信可能な複数の家電機器とを含んで構成される家電機器の音声ガイダンスシステムであって、 前記複数の家電機器は、前記家電機器の動作を制御する家電側制御部と、 前記通信端末と情報のやりとりを行う家電側通信部とをそれぞれ備え、 前記複数の家電機器のうちの少なくとも1つの家電機器は、センサーを備え、 前記少なくとも1つの家電機器の前記家電側制御部は、前記センサーの検知結果に基づいて前記少なくとも1つの家電機器以外の家電機器の稼動を促す通知を前記通信端末に送信し、 前記通信端末は、前記複数の家電機器と前記情報のやりとりを行う端末側通信部と、 前記センサーの検知結果に基づいて前記少なくとも1つの家電機器以外の家電機器を稼動するための設定内容を算出する端末側制御部と、 前記設定内容を音声出力する音声出力部とを備えることを特徴とする家電機器の音声ガイダンスシステム。
IPC (1件):
G06F 3/16
FI (1件):
G06F3/16 680
引用特許:
出願人引用 (9件)
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