特許
J-GLOBAL ID:201803004287546530

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-200682
公開番号(公開出願番号):特開2018-061633
出願日: 2016年10月12日
公開日(公表日): 2018年04月19日
要約:
【課題】特定ラウンド遊技に係る演出の実行態様を工夫することにより、特定ラウンド遊技を含む特別遊技の興趣を向上させる。【解決手段】大当り遊技の1R〜5Rまでバトル演出の対決シーンを表示し、1回目のVラウンド(2R)については、Vラウンドである旨やVラウンドの結果(V通過・非通過)等を報知しないことで、1回目のVラウンド(2R)を非Vラウンドとして遊技者に認識させる。そして、2回目のVラウンド(7R)が実行された場合に、遊技球がV通過した旨を示す演出を実行可能とする。これにより、2回目のVラウンドの実行前や実行中は勿論のこと、2回目のVラウンド終了後にも、V通過に対する期待感を遊技者に与えることが可能となる。【選択図】図51
請求項(抜粋):
始動口への遊技球の入球に基づいて識別情報を変動表示する識別情報表示手段と、 前記識別情報が特定態様で停止表示したことに基づいて特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、 所定の動作を行うことで、前記特別遊技中に所定の可変入球口に入球した遊技球を特定領域に誘導可能な可動部材と、 遊技球が前記特定領域を通過したことに基づいて所定の特典を付与する特典付与手段と、 遊技の状況に応じて所定の演出を実行可能な演出実行手段と、 を備えた遊技機であって、 前記特別遊技は複数回のラウンド遊技によって構成され、 前記ラウンド遊技として、少なくとも、前記可動部材が動作する特定ラウンド遊技を有し、 前記特定ラウンド遊技は、前記特別遊技中に複数回実行されるもので、先の特定ラウンド遊技と該先の特定ラウンド遊技よりも後に実行される後の特定ラウンド遊技とを有し、 前記先の特定ラウンド遊技および前記後の特定ラウンド遊技のうち、少なくとも前記後の特定ラウンド遊技が実行された場合に、遊技球が前記特定領域を通過した旨を示す特定演出が実行可能となる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (9件):
2C333AA11 ,  2C333CA31 ,  2C333CA32 ,  2C333CA33 ,  2C333CA50 ,  2C333CA78 ,  2C333CA79 ,  2C333EA10 ,  2C333FA05
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-132323   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-217762   出願人:京楽産業.株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-162269   出願人:株式会社藤商事

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