特許
J-GLOBAL ID:201803004337434968
給電装置の固定構造
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
瀧野 文雄
, 瀧野 秀雄
, 川崎 隆夫
, 津田 俊明
, 福田 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-228583
公開番号(公開出願番号):特開2018-085876
出願日: 2016年11月25日
公開日(公表日): 2018年05月31日
要約:
【課題】コスト削減を図ると共に、固定作業の短縮を図った給電装置の固定構造を提供する。【解決手段】 スライドレール2が、車両フロア上に配置され、スライドシート3をスライド自在に支持する。ケース4が、ワイヤハーネスを収容する。ケース4は、スライドレール2の一側部に沿う長尺状の長形部41と、長形部41の長手方向X一端部からスライドレール2の一端部に向かって突出して設けられる導出部42と、を有する。導出部42には、スライドレール2の一端部内に挿入されて、スライドレール2を支持する挿入突出部42a3が設けられている。挿入突出部42a3により導出部42が、スライドレール2の一端部に固定され、ボルトにより長形部41の長手方向他端部が、スライドレール2の他端部に固定されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
車両フロア上に配置され、スライド体をスライド自在に支持するレールと、前記スライド体に電源を供給するワイヤハーネスを収容するケースと、を固定するための給電装置の固定構造であって、
前記ケースは、前記レールの一側部に沿う長尺状の長形部と、前記長形部の長手方向一端部から前記レールの一端部に向かって突出して設けられ、前記ワイヤハーネスの導出口が設けられた導出部と、を有し、
前記導出部には、前記レールの一端部内に挿入されて、前記レールを支持する第1支持突出部が設けられ、
前記第1支持突出部により前記導出部が、前記レールの一端部に固定され、
固定部材により前記長形部の長手方向他端部が、前記レールの他端部に固定されていることを特徴とする給電装置の固定構造。
IPC (2件):
FI (2件):
H02G11/00
, B60R16/02 623A
Fターム (4件):
5G371AA01
, 5G371BA01
, 5G371CA01
, 5G371CA03
引用特許:
審査官引用 (8件)
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給電装置のエンドキャップ取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-011311
出願人:矢崎総業株式会社, トヨタ車体株式会社
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スライド配線装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-153223
出願人:住友電装株式会社
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配線カバー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-204807
出願人:マサル工業株式会社
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