特許
J-GLOBAL ID:201803004723103690
車両運動制御装置、車両運動制御方法、車両運動制御プログラム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
平木 祐輔
, 藤田 節
, 渡辺 敏章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-205312
公開番号(公開出願番号):特開2018-065466
出願日: 2016年10月19日
公開日(公表日): 2018年04月26日
要約:
【課題】ドライバによるペダル操作情報に依存せずに、走行シーンに適したM+制御の制御を実現する。【解決手段】本発明に係る車両運動制御装置は、車両が横運動している状態から横運動していない状態に向かって前記車両の横運動が変化すると予測した期間においては、前記車両が左右一方の横運動をしている状態から他方の横運動をしている状態に向かって前記車両の横運動が変化すると予測した期間よりも、前記車両に発生する減速度絶対値を小さくする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
車両の運動を制御する車両運動制御装置であって、
前記車両の目標軌道を取得する目標軌道取得部、
前記目標軌道に基づき前記車両の横運動を予測する横運動予測部、
前記車両の横運動に応じて前記車両の左右輪の制駆動力差により前記車両に発生するヨーモーメントを制御するヨーモーメント制御部、
を備え、
前記ヨーモーメント制御部は、前記車両が左右一方の横運動をしている状態から他方の横運動をしている状態に向かって前記車両の横運動が変化すると前記横運動予測部が予測した第1期間において、前記車両に発生するヨーモーメントを制御し、
前記ヨーモーメント制御部は、前記車両が横運動している状態から横運動していない状態に向かって前記車両の横運動が変化すると前記横運動予測部が予測した第2期間においては、前記車両に発生する減速度絶対値を、前記第1期間において前記車両に発生する減速度絶対値よりも小さくする
ことを特徴とする車両運動制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (26件):
3D241BA11
, 3D241BA17
, 3D241BA18
, 3D241BA51
, 3D241BB28
, 3D241BB29
, 3D241BC01
, 3D241BC02
, 3D241BC04
, 3D241CC01
, 3D241CC09
, 3D241CC17
, 3D241CD20
, 3D241CE04
, 3D241CE05
, 3D241DA13Z
, 3D241DA39Z
, 3D241DA52Z
, 3D241DB01Z
, 3D241DB02Z
, 3D241DB05Z
, 3D241DB06Z
, 3D241DB09Z
, 3D241DB12Z
, 3D241DB18Z
, 3D241DB32Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
車両の運動制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-219017
出願人:日立オートモティブシステムズ株式会社
-
自動操舵装置の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-125977
出願人:富士重工業株式会社
-
ヨーレートのずれ検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-215324
出願人:マツダ株式会社
-
車両のシートベルト装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-329740
出願人:本田技研工業株式会社
-
減速制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-410821
出願人:日産自動車株式会社
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