特許
J-GLOBAL ID:201803004794702439

光伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山川 茂樹 ,  小池 勇三 ,  山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-119572
公開番号(公開出願番号):特開2017-225017
出願日: 2016年06月16日
公開日(公表日): 2017年12月21日
要約:
【課題】超高精度な周波数基準となる光などを伝送するときの光ファイバで付加される雑音が抑制できるようにする。【解決手段】第1マッハツェンダー干渉計101、第2マッハツェンダー干渉計102を備える。た第1マッハツェンダー干渉計101、第2マッハツェンダー干渉計102は、対象とする通信波長帯の光導波路構造を有するプレーナ光波回路から構成されている。プレーナ光波回路は、例えば、シリコン基板の上にSiO2などの下部クラッドとなる絶縁層を介して形成した石英系コアおよびシリコンコアなどによる光導波路から構成された光波回路である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
送信用光を出力先の光ファイバに出力し、前記光ファイバより戻ってくる折り返し光と前記送信用光との干渉をマッハツェンダー光干渉計によりとることで、前記光ファイバ中の伝搬に伴う雑音成分を検出し、検出した雑音成分をもとに前記光ファイバにおける周波数揺らぎを補償する光伝送装置であって、 前記マッハツェンダー光干渉計は、プレーナ光波回路から構成されている ことを特徴とする光伝送装置。
IPC (4件):
H04B 10/25 ,  G02F 2/02 ,  G02F 1/01 ,  H04B 10/071
FI (4件):
H04B9/00 250 ,  G02F2/02 ,  G02F1/01 B ,  H04B9/00 171
Fターム (25件):
2K102AA30 ,  2K102BA18 ,  2K102BC07 ,  2K102BD01 ,  2K102CA00 ,  2K102EA25 ,  2K102EB11 ,  2K102EB22 ,  5K102AA01 ,  5K102AA51 ,  5K102AA63 ,  5K102KA01 ,  5K102KA28 ,  5K102LA06 ,  5K102LA11 ,  5K102MB02 ,  5K102MC01 ,  5K102MH02 ,  5K102MH12 ,  5K102MH15 ,  5K102PC06 ,  5K102PH22 ,  5K102PH24 ,  5K102PH49 ,  5K102PH50
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 光送受信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-158949   出願人:株式会社日立製作所
  • 光受信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-103149   出願人:株式会社日立コミュニケーションテクノロジー
  • 光変調素子及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-120854   出願人:NECトーキン株式会社
引用文献:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る