特許
J-GLOBAL ID:201803004821092230

産業施設における廃エネルギーの再生及び再使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 宮川 貞二 ,  金井 俊幸 ,  金子 美代子 ,  柴田 茂夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-510760
公開番号(公開出願番号):特表2018-536721
出願日: 2016年08月22日
公開日(公表日): 2018年12月13日
要約:
低品位廃熱源の特定部分からのエネルギー効率を向上させるために、グラスルーツの中品位原油精製半転化設備のために総合される直接又は間接(又は両方)のインタープラント(プラント間)加熱システムの構成と関連する処理スキーム(処理案)である。また、低品位廃熱源の特定部分からのエネルギー効率を向上させるために、統合型中品位原油精製半転化設備と芳香族複合施設のために総合される直接又は間接(又は両方)のインタープラント(プラント間)加熱システムの構成と関連するスキームでもある。
請求項(抜粋):
原油精製施設において実施される方法であって、 前記原油精製施設は複数の石油精製プラントを有し、前記石油精製プラントの各々は少なくとも1つの石油精製プロセスを実行するように構成され、前記石油精製プラントの各々は相互に結合された複数の石油精製サブシステムを有し、夫々の温度の複数の流れが前記複数の石油精製サブシステムの間を流れるように構成され; 前記複数の石油精製プラントの水素化分解プラントから水素化分解プラント流を第1の熱交換器へ流す、ステップと; 前記複数の石油精製プラントの第1の石油精製プラントからの流れを前記第1の熱交換器へ流すステップであって、前記第1の石油精製プラントは前記水素化分解プラントと異なり、前記第1の熱交換器は前記水素化分解プラント流から前記第1の石油精製プラントからの前記流れに熱移動させる、ステップと; 前記第1の石油精製プラントにおける石油精製プロセスにて前記水素化分解プラント流により加熱された前記第1の石油精製プラントからの前記流れを利用する、ステップと;を備える、 方法。
IPC (3件):
C10G 99/00 ,  B01J 19/00 ,  B01D 53/14
FI (3件):
C10G99/00 ,  B01J19/00 E ,  B01D53/14 220
Fターム (27件):
4D020AA03 ,  4D020AA04 ,  4D020AA10 ,  4D020BA16 ,  4D020BB03 ,  4D020BC01 ,  4D020CC09 ,  4D020CC10 ,  4G075AA03 ,  4G075AA13 ,  4G075AA44 ,  4G075AA45 ,  4G075AA61 ,  4G075BA05 ,  4G075BB03 ,  4G075BB04 ,  4G075BB05 ,  4G075BB07 ,  4G075CA02 ,  4G075CA03 ,  4G075DA02 ,  4G075EB01 ,  4H129AA02 ,  4H129CA01 ,  4H129LA16 ,  4H129NA43 ,  4H129NA46
引用特許:
審査官引用 (4件)
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