特許
J-GLOBAL ID:201803004927518270

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古部 次郎 ,  伊與田 幸穂 ,  尾形 文雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-217612
特許番号:特許第6255464号
出願日: 2016年11月07日
要約:
【課題】遊技の興趣性をさらに高めることができる技術を提供する。 【解決手段】第1始動口又は第2始動口に遊技球が入賞したという条件が成立した場合に、遊技者にとって有利な特別遊技を行うか否かを判定する特別図柄判定部と、特別図柄判定部の判定結果に基づいて、図柄を変動表示させた後に判定結果を表す態様で停止表示させる特別図柄変動制御部と、特別図柄変動制御部による図柄の変動表示中に所定条件が成立した場合に特別図柄判定部による判定の権利を所定数までを上限に記憶可能なRAMと、遊技球が第2始動口に入賞し難い第1遊技状態であるときには、RAMに記憶された権利の数が所定数となった場合に専用演出を実行可能とし、遊技球が第2始動口に入賞し易い第2遊技状態であるときには、RAMに記憶された権利の数が所定数となった場合であっても専用演出を実行しない演出制御部と、を備える。 【選択図】図32
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1始動口又は第2始動口に遊技球が入賞したという条件が成立した場合に、遊技者にとって有利な特別遊技を行うか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段の判定結果に基づいて、図柄を変動表示させた後に前記判定結果を表す態様で停止表示させる図柄制御手段と、 前記図柄制御手段による前記図柄の変動表示中に前記条件が成立した場合に前記判定手段による前記判定の権利を所定数までを上限に記憶可能な記憶手段と、 遊技球が前記第2始動口に入賞し難い第1遊技状態であるときには、前記記憶手段に記憶された前記権利の数が前記所定数となった場合に専用演出を実行可能とし、遊技球が前記第2始動口に入賞し易い第2遊技状態であるときには、前記記憶手段に記憶された前記権利の数が前記所定数となった場合であっても前記専用演出を実行しない演出実行手段と、 を備え、 前記専用演出は、前記記憶手段に記憶される前記所定数の権利の中に前記判定手段により前記特別遊技を行うと判定される権利が存在する可能性を示唆する第1専用演出と、前記可能性を示唆することのない第2専用演出とからなり、 前記演出実行手段は、 前記第1遊技状態において、前記第1専用演出または前記第2専用演出のいずれか一方を実行可能とする ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-095893   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-263315   出願人:株式会社ニューギン
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-041950   出願人:株式会社高尾
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審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-095893   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-263315   出願人:株式会社ニューギン

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