特許
J-GLOBAL ID:201803004990620963
内視鏡補助装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
特許業務法人グローバル知財
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-072911
公開番号(公開出願番号):特開2018-171373
出願日: 2017年03月31日
公開日(公表日): 2018年11月08日
要約:
【課題】患者の身体に新たに孔を設けることなくカメラを挿入し、かつ、カメラおよび医療器具を容易に操作可能な内視鏡補助装置を提供する。【解決手段】内視鏡手術に用いるトラカールの内部に挿入する内視鏡補助装置本体と、内視鏡補助装置本体の先端部に設けられたカメラと、内視鏡補助装置本体の先端部から根元部へかけて設けられた貫通孔であって、鉗子を含む医療器具を挿通し得る貫通孔と、根元部に設けられ、内視鏡補助装置本体と同軸の回転軸を有して、カメラおよび医療器具の姿勢を変更しできるハンドル部を備える。根元部又はハンドル部に、貫通孔の内周面と医療器具の外周面との隙間からガス漏れを防ぐため、貫通孔には逆止弁構造が設けられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内視鏡手術に用いるトラカールの内部に挿入する内視鏡補助装置本体と、
前記内視鏡補助装置本体の先端部に設けられたカメラと、
前記内視鏡補助装置本体の前記先端部から根元部へかけて設けられた貫通孔であって、鉗子を含む医療器具を挿通し得る貫通孔と、
前記根元部に設けられ、前記内視鏡補助装置本体と同軸の回転軸を有して、前記カメラおよび前記医療器具の姿勢を変更し得るハンドル部、
を備えたことを特徴とする内視鏡補助装置。
IPC (3件):
A61B 1/313
, A61B 1/00
, A61B 1/317
FI (4件):
A61B1/313
, A61B1/00 R
, A61B1/00 620
, A61B1/317
Fターム (4件):
4C161AA24
, 4C161AA25
, 4C161DD01
, 4C161GG15
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
外科手術用器具と外科手術システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-206022
出願人:オリンパス株式会社
-
立体視内視鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-002119
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
内視鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-040281
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-041677
出願人:富士写真光機株式会社
-
特開昭63-155016
全件表示
前のページに戻る