特許
J-GLOBAL ID:201803005222855796
アンモニア分解用触媒およびこの触媒を用いた水素含有ガスの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
植木 久一
, 植木 久彦
, 菅河 忠志
, 伊藤 浩彰
, 柴田 有佳理
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-131922
公開番号(公開出願番号):特開2018-001095
出願日: 2016年07月01日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】アンモニア含有ガス中のアンモニアを高転化率で分解して水素含有ガスを得ることができ、かつ、耐久性にも優れたアンモニア分解用触媒を提供する。【解決手段】アンモニア含有ガス中のアンモニアを分解して水素含有ガスを製造する反応に用いられる触媒であって、前記触媒は触媒活性成分と耐熱性酸化物を含有し、前記触媒活性成分として、銅、パラジウム、銀、ルテニウム、ロジウムおよび白金よりなる群から選択される少なくとも1種の元素Aと、鉄、コバルトおよびニッケルよりなる群から選択される少なくとも1種の元素Bを含み、前記耐熱性酸化物が、アルミニウム、ケイ素、ジルコニウムおよびチタンよりなる群から選択される少なくとも1種の元素Cと希土類元素との複合酸化物を含むことを特徴とするアンモニア分解用触媒である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
アンモニア含有ガス中のアンモニアを分解して水素含有ガスを製造する反応に用いられる触媒であって、前記触媒は触媒活性成分と耐熱性酸化物を含有し、前記触媒活性成分として、銅、パラジウム、銀、ルテニウム、ロジウムおよび白金よりなる群から選択される少なくとも1種の元素Aと、鉄、コバルトおよびニッケルよりなる群から選択される少なくとも1種の元素Bを含み、前記耐熱性酸化物が、アルミニウム、ケイ素、ジルコニウムおよびチタンよりなる群から選択される少なくとも1種の元素Cと希土類元素との複合酸化物を含むことを特徴とするアンモニア分解用触媒。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (49件):
4G169AA03
, 4G169BA02B
, 4G169BA13B
, 4G169BB04C
, 4G169BB05C
, 4G169BB06A
, 4G169BB06B
, 4G169BB12C
, 4G169BB16C
, 4G169BC03C
, 4G169BC06B
, 4G169BC16A
, 4G169BC16B
, 4G169BC31A
, 4G169BC32A
, 4G169BC38A
, 4G169BC40A
, 4G169BC42A
, 4G169BC43A
, 4G169BC43B
, 4G169BC44A
, 4G169BC50A
, 4G169BC51A
, 4G169BC51B
, 4G169BC58A
, 4G169BC62A
, 4G169BC66A
, 4G169BC67A
, 4G169BC67B
, 4G169BC68A
, 4G169BC70A
, 4G169BC71A
, 4G169BC71B
, 4G169BC72A
, 4G169BC75A
, 4G169BD05A
, 4G169CB81
, 4G169CC31
, 4G169DA06
, 4G169EA18
, 4G169EB19
, 4G169FB05
, 4G169FB09
, 4G169FB14
, 4G169FB15
, 4G169FB27
, 4G169FB30
, 4G169FB57
, 4G169FC08
引用特許:
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