特許
J-GLOBAL ID:201803005776403366
組織密度感知を備える外科用器具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
加藤 公延
, 大島 孝文
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-507087
特許番号:特許第6271512号
出願日: 2013年04月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 装置であって、
(a)外科的処置で使用されるために構成されたエンドエフェクタであり、手術部位にエネルギーを送達するよう構成され、少なくとも1つのセンサを備え、前記少なくとも1つのセンサが、前記手術部位に関する少なくとも1つの物理的特性を測定するよう構成されている、エンドエフェクタと、
(b)前記エンドエフェクタと通信している本体アセンブリと、
(c)前記本体アセンブリと通信している電源であり、前記エンドエフェクタに電力を送達するよう操作可能である、電源と、
(d)前記少なくとも1つのセンサと通信している制御モジュールであり、組織の密度における変化を示すセンサからのデータに基づいて、前記エンドエフェクタへの電力の送達を変更するよう操作可能である、制御モジュールと、を含み、
前記少なくとも1つのセンサが、音響センサとして作動するマイクロフォンを備え、
前記エンドエフェクタが、超音波ブレードを備え、前記マイクロフォンが、活性化状態の前記超音波ブレードの独特のモードカップリングに関連する超音波振動、聴覚性振動、又は超低周波振動を感知するよう構成されており、
前記装置が、音響動力伝達系路を更に備え、前記エンドエフェクタが、前記音響動力伝達系路と通信している超音波ブレードを備え、前記センサが、前記音響動力伝達系路に関連する共振周波数を感知するよう操作可能であり、前記制御モジュールが、前記センサによって検出された前記共振周波数におけるシフトを検出するよう操作可能である、装置。
IPC (2件):
A61B 18/00 ( 200 6.01)
, A61B 17/32 ( 200 6.01)
FI (2件):
A61B 18/00
, A61B 17/32 510
引用特許:
出願人引用 (6件)
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組織シールのためのシステムおよび方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-014356
出願人:シャーウッド・サービシーズ・アクチェンゲゼルシャフト
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超音波組織感知およびフィードバックのための方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-236717
出願人:タイコヘルスケアグループリミテッドパートナーシップ
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手動式超音波器械
公報種別:公表公報
出願番号:特願2006-517341
出願人:エシコン・エンド-サージェリィ・インコーポレイテッド, ムアー・ステファニー・ジェイ, プロチ・フランシス・エス, デュッタ・スディープ・エヌ, クラマー・ケネス・エス
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審査官引用 (6件)
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