特許
J-GLOBAL ID:201803005869595117

運動エネルギ発生機構及びこれを用いた跳躍ロボット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 大森 純一 ,  高橋 満 ,  中村 哲平 ,  折居 章 ,  関根 正好 ,  金子 彩子 ,  金山 慎太郎 ,  千葉 絢子 ,  白鹿 智久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-007604
公開番号(公開出願番号):特開2018-119546
出願日: 2018年01月19日
公開日(公表日): 2018年08月02日
要約:
【課題】発生させる運動エネルギの大きさを調整可能な運動エネルギ発生機構を提供する。【解決手段】運動エネルギ発生機構は、入力軸と、入力ギアと、出力ギアと、出力軸と、蓄積部と、伝達ギアと、を具備する。入力軸は、第1方向及びこの反対の第2方向に回転駆動可能である。入力ギアは、入力軸の回転に伴って回転する。出力ギアは、入力ギアから間隔をあけて配置されている。出力軸は、出力ギアの回転に伴って回転する。蓄積部は、出力軸が回転する運動エネルギをポテンシャルエネルギとして蓄積可能に構成されている。伝達ギアは、入力ギアと係合し、入力軸が第1方向に回転するときに出力ギアに対して第1方向に係合し、入力軸が第2方向に回転するときに入力軸とともに第2方向に回転するように構成されている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
第1方向及びこの反対の第2方向に回転駆動可能な入力軸と、 前記入力軸の回転に伴って回転する入力ギアと、 前記入力ギアから間隔をあけて配置された出力ギアと、 前記出力ギアの回転に伴って回転する出力軸と、 前記出力軸が回転する運動エネルギをポテンシャルエネルギとして蓄積可能に構成された蓄積部と、 前記入力ギアと係合し、前記入力軸が前記第1方向に回転するときに前記出力ギアに対して前記第1方向に係合し、前記入力軸が前記第2方向に回転するときに前記入力軸とともに前記第2方向に回転するように構成された伝達ギアと、 を具備する運動エネルギ発生機構。
IPC (4件):
F03G 1/02 ,  F16H 33/02 ,  F03G 1/00 ,  A63H 11/00
FI (4件):
F03G1/02 ,  F16H33/02 B ,  F03G1/00 A ,  A63H11/00 Z
Fターム (12件):
2C150CA01 ,  2C150CA23 ,  2C150DA06 ,  2C150DA28 ,  2C150DA36 ,  2C150EB01 ,  2C150EB36 ,  2C150EB37 ,  2C150EC03 ,  2C150EC04 ,  2C150EC06 ,  2C150EC17
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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