特許
J-GLOBAL ID:201803005886663894

生体管腔にひだ付けするための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 加藤 公延 ,  大島 孝文
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-515447
公開番号(公開出願番号):特表2018-528021
出願日: 2016年09月16日
公開日(公表日): 2018年09月27日
要約:
装置はステープルカートリッジを備える。ステープルカートリッジは、ステープルと、デッキと、バットレスとを備える。デッキは複数の開口部を画定する。複数の開口部の各開口部は、複数のステープルのうちの対応するステープルと関連付けられており、各ステープルは、複数の開口部のうちの対応する開口部を通過するように構成されている。バットレスは、ステープルがデッキの対応する開口部を通して打ち込まれたことに応じてステープルデッキから係脱するように構成されている。バットレスは、デッキに取り付けられている間の第1の形態から、デッキから係脱したときの第2の形態に移行するように、弾性的に付勢される。バットレスは、第1の形態において第1の長さを有し、かつ、第2の形態において第2の長さを有する。第1の長さは第2の長さよりも長い。
請求項(抜粋):
ステープルカートリッジを備える装置であって、前記ステープルカートリッジは、 (i)複数のステープルと、 (ii)デッキであって、前記デッキは複数の開口部を画定し、前記複数の開口部の各開口部は、前記複数のステープルのうちの対応するステープルと関連付けられており、これにより各ステープルは、前記複数の開口部のうちの対応する開口部を通過するように構成されている、デッキと、 (iii)前記ステープルデッキに取り付けられたバットレスであって、前記バットレスは、前記ステープルが前記デッキの前記対応する開口部を通して打ち込まれたことに応じて前記ステープルデッキから係脱するように構成されており、前記バットレスは、前記デッキに取り付けられている間の第1の形態から、前記デッキから係脱したときの第2の形態に移行するように、弾性的に付勢され、前記バットレスは、前記第1の形態において第1の長さを有し、前記バットレスは、前記第2の形態において第2の長さを有し、前記第1の長さは前記第2の長さよりも長い、バットレスと、を備える、装置。
IPC (1件):
A61B 17/115
FI (1件):
A61B17/115
Fターム (4件):
4C160CC02 ,  4C160CC09 ,  4C160CC33 ,  4C160MM43
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (2件)

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