特許
J-GLOBAL ID:201803006020603902
リスク評価プログラム、リスク評価方法およびリスク評価装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-199547
公開番号(公開出願番号):特開2018-060480
出願日: 2016年10月07日
公開日(公表日): 2018年04月12日
要約:
【課題】警備を強化すべき場所と時刻とを容易に把握するリスク評価プログラムを提供する。【解決手段】リスク評価プログラムは、複数のエリアに対する警備計画に基づき、複数の算出タイミングにおいて、複数のエリアそれぞれにおける侵入者が警備リソースにより視認され得る侵入者の視認リスクを算出する処理をコンピュータに実行させる。また、リスク評価プログラムは、算出された複数のタイミングそれぞれにおける複数エリアそれぞれでの視認リスクを出力する処理をコンピュータに実行させる。また、複数の算出タイミングのそれぞれにおける算出は、複数のエリアそれぞれの直前の算出タイミングにおける視認リスク、侵入者の移動能力、および、警備計画に基づき、複数のエリアそれぞれでの視認リスクを算出する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
複数のエリアに対する警備計画に基づき、複数の算出タイミングにおいて、前記複数のエリアそれぞれにおける侵入者が警備リソースにより視認され得る前記侵入者の視認リスクを算出し、
算出された複数のタイミングそれぞれにおける前記複数エリアそれぞれでの視認リスクを出力する、
処理をコンピュータに実行させるリスク評価プログラムであって、
前記複数の算出タイミングのそれぞれにおける前記算出は、前記複数のエリアそれぞれの直前の前記算出タイミングにおける視認リスク、前記侵入者の移動能力、および、前記警備計画に基づき、前記複数のエリアそれぞれでの視認リスクを算出することを特徴とするリスク評価プログラム。
IPC (4件):
G08B 25/04
, G06Q 50/10
, G06F 19/00
, G08B 25/00
FI (4件):
G08B25/04 E
, G06Q50/10
, G06F19/00 100
, G08B25/00 510M
Fターム (13件):
5C087AA19
, 5C087BB74
, 5C087DD03
, 5C087DD31
, 5C087EE07
, 5C087EE14
, 5C087EE18
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087GG02
, 5C087GG81
, 5L049CC11
, 5L049DD01
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
巡回警備支援システム、方法及びプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-160372
出願人:日本電気株式会社
-
防犯システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-259462
出願人:松下電工株式会社
-
警備装置、監視システム、警備方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-377426
出願人:綜合警備保障株式会社
-
警備装置および警備方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-054162
出願人:綜合警備保障株式会社
全件表示
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
数理計画法を用いた警備員の巡視路選択問題 An Optimal Selection of Watchman Route by Mathematical Pro
前のページに戻る