特許
J-GLOBAL ID:201803006265980825

検体前処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 平木 祐輔 ,  関谷 三男 ,  渡辺 敏章
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-209373
公開番号(公開出願番号):特開2015-075331
特許番号:特許第6227361号
出願日: 2013年10月04日
公開日(公表日): 2015年04月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 予め設定された分析全てに必要な検体の合計量分を親検体が収容された親検体容器から子検体容器に分注して、該当する分析機器で使用される子検体を生成する分注ユニットと、 前記分注ユニットによる分注前若しくは分注後に、前記子検体個別に対応する個別ラベルを印刷して前記子検体容器に貼り付けるラベル印刷・貼付ユニットと、 前記予め設定された分析全てに必要な検体の合計量と前記子検体容器の形状寸法とから、当該検体の合計量が収容された場合の前記子検体容器内における検体面高さ位置を演算する検体面高さ位置演算部と、 該検体面高さ位置に該当する、前記子検体容器に貼り付けられた状態での前記個別ラベルのラベル面上の位置に、当該検体面高さ位置の表示を前記ラベル印刷・貼付ユニットに印字させるラベル印刷制御部と を備え、 前記予め設定された分析全てに必要な検体の合計量分は、予め設定された分析機器単位毎若しくは分析項目単位毎の必要な検体の合計量であり、 前記検体面高さ位置演算部は、前記予め設定された分析機器単位毎若しくは分析項目単位毎の必要な検体量それぞれが前記検体面高さ位置において占める検体面高さ分をそれぞれ演算し、 前記ラベル印刷制御部は、前記予め設定された分析機器単位毎若しくは分析項目単位毎の必要な検体量それぞれを所定の順番で積み上げた場合の各分析機器単位若しくは各分析項目単位それぞれの積み上げ高さ位置に該当する、前記子検体容器に貼り付けられた状態での前記個別ラベルのラベル面上の位置に、対応する当該分析機器単位若しくは分析項目単位の検体面高さ分の表示を前記ラベル印刷・貼付ユニットに印字させる ことを特徴とする検体前処理装置。
IPC (3件):
G01N 35/10 ( 200 6.01) ,  G09F 3/00 ( 200 6.01) ,  B65C 11/02 ( 200 6.01)
FI (3件):
G01N 35/10 Z ,  G09F 3/00 M ,  B65C 11/02
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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