特許
J-GLOBAL ID:201803006369024519

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-136344
公開番号(公開出願番号):特開2018-000869
出願日: 2016年07月08日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】大入賞口の開閉回数が異なる複数種類の大当り遊技を有する弾球遊技機において、ラウンド間インターバルの設定の自由度を高め、多様な大当たり演出を可能にする。【解決手段】本発明の弾球遊技機においては、連続作動回数決定ゲート29を遊技球が通過してから(S920:yes)ラウンド数(S930)およびラウンド間インターバル(S950)をそれぞれ設定する。例えば、9ラウンド大当りでは3ラウンドの直後で上乗せ演出をするか否か、6ラウンドの直後で上乗せ演出をするか否かで、計4通りのバリエーションが考えられる。本発明のようにラウンド数、ラウンド間インターバルをそれぞれ設定することにより、多彩な上乗せ演出が可能となる。また、遊技球が連続作動回数決定ゲート29を通過しないようにすることにより、当否判定で当りと判定された後であっても、遊技を中断することも可能となる。【選択図】 図26
請求項(抜粋):
遊技領域に始動口、大入賞口を備え、該始動口への遊技球の入球に起因して当否判定を行ない、該当否判定の結果、当選すると、前記大入賞口を所定の態様で開放動作させるラウンド遊技を複数行なうことで構成される大当り遊技を実行する弾球遊技機において、 前記当否判定にて当選と判定された後に所定のゲートを遊技球が通過したことに起因して、少なくとも前記ラウンド遊技の数を決定するラウンド数決定手段と、大当り遊技に移行させる大当り遊技移行手段と、を備え、 前記ラウンド数決定手段は、少なくとも比較してラウンド遊技の数が少ない第1大当り遊技と、比較して多い第2大当り遊技とを備え、 該第2大当り遊技は、最終のラウンド遊技以外の特定のラウンド遊技終了後のラウンド間インターバル時間が、少なくとも比較して短い第1インターバル時間と、比較して長い第2インターバル時間とが設定されたものがある ことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (6件):
2C088AA16 ,  2C088EB48 ,  2C333AA11 ,  2C333CA21 ,  2C333CA50 ,  2C333CA80
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-126044   出願人:株式会社平和
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-285549   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-320742   出願人:株式会社大一商会
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