特許
J-GLOBAL ID：201803006401705892

画像処理装置及びプログラム

発明者：
早川 道生

早川 道生 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人YKI国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-224180
公開番号（公開出願番号）：特開2018-079636
出願日： 2016年11月17日
公開日（公表日）： 2018年05月24日
要約：
【課題】印刷対象の文書1ページ分の描画データを圧縮形式のみで生成した場合、又は当該描画データをビットマップ形式のみで生成した場合に比して、印刷データの内容に応じて、印刷対象の文書1ページ分の描画データのデータ量を低減する。【解決手段】描画データ生成部50は、印刷対象の文書において定義された各スキャンラインに対応する複数の描画データを生成する。生成された複数の描画データは、まずはランレングス形式出力部56から出力され、ランレングス形式の描画データがスキャンラインバッファに格納される。スキャンライン形式変換部60は、ランレングス形式の描画データに含まれるランの数が所定数を超えると判定すると、当該描画データをビットマップ形式に変換する。これにより、スキャンラインバッファ群58において、ランレングス形式の描画データとビットマップ形式の描画データとが混在した形式混在描画データが格納される。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
印刷データに基づいて、印刷対象の文書における複数の描画領域毎に圧縮形式の描画データを生成する描画データ生成手段と、 生成済みの前記圧縮形式の描画データが第1条件を満たした場合に、当該生成済みの描画データをビットマップ形式に変換して、当該描画領域に対応する描画データをビットマップ形式とし、前記複数の描画領域毎に前記圧縮形式と前記ビットマップ形式のいずれかの形式をとる複数の描画データで構成される形式混在描画データを生成するデータ形式変換手段と、 を備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (5件)：
B41J 5/30 ,  H04N 1/387 ,  H04N 1/413 ,  H04N 1/419 ,  G06F 3/12
FI (6件)：
B41J5/30 Z ,  H04N1/387 ,  H04N1/413 D ,  H04N1/419 ,  G06F3/12 320 ,  G06F3/12 344
Fターム (17件)：
2C187AC06 ,  2C187AC08 ,  2C187BF14 ,  2C187BG03 ,  2C187BG17 ,  2C187DD03 ,  2C187FC13 ,  5C076AA36 ,  5C076AA40 ,  5C076BA09 ,  5C178AC22 ,  5C178BC11 ,  5C178CC23 ,  5C178CC66 ,  5C178DC66 ,  5C178EC70 ,  5C178HC05
引用特許：
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM