特許
J-GLOBAL ID:201803006492720520
熱硬化性プラスチックおよびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (6件):
青木 篤
, 三橋 真二
, 胡田 尚則
, 出野 知
, 高橋 正俊
, 古賀 哲次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-243943
公開番号(公開出願番号):特開2018-104688
出願日: 2017年12月20日
公開日(公表日): 2018年07月05日
要約:
【課題】本発明は、難溶性のリグニンからエポキシ化合物との直接の反応により硬化物を得ることを目的とする。【解決手段】ポリエチレングリコールにより化学修飾された改質リグニンとエポキシ化合物とを加熱硬化した熱硬化性プラスチック。ポリエチレングリコールにより化学修飾された改質リグニンを有機溶媒で溶解して液状化し、エポキシ化合物との混合、加熱によって硬化させることにより得られる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ポリエチレングリコールにより化学修飾された改質リグニンとエポキシ化合物とを加熱硬化した熱硬化性プラスチック。
IPC (6件):
C08G 59/40
, C09J 7/21
, C09J 197/00
, C09J 163/00
, C08L 63/00
, C08L 97/00
FI (6件):
C08G59/40
, C09J7/04
, C09J197/00
, C09J163/00
, C08L63/00 A
, C08L97/00
Fターム (38件):
4J002AH00X
, 4J002CD01W
, 4J002CD05W
, 4J002CH023
, 4J002DE076
, 4J002DE146
, 4J002DJ016
, 4J002DL006
, 4J002EL137
, 4J002EU136
, 4J002FA046
, 4J002FD016
, 4J002FD143
, 4J002FD147
, 4J002FD14X
, 4J004AA04
, 4J004AA13
, 4J004AB04
, 4J004CA06
, 4J004CB01
, 4J004CC02
, 4J004DB02
, 4J004EA05
, 4J004FA08
, 4J036AA01
, 4J036AD08
, 4J036FB18
, 4J040BA231
, 4J040EC061
, 4J040GA08
, 4J040HB29
, 4J040JA09
, 4J040JB02
, 4J040KA17
, 4J040KA23
, 4J040MA08
, 4J040MB05
, 4J040PA30
引用特許:
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