特許
J-GLOBAL ID:201903010787314889
加熱硬化用組成物および熱硬化性プラスチックの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (6件):
青木 篤
, 三橋 真二
, 胡田 尚則
, 出野 知
, 高橋 正俊
, 古賀 哲次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-243121
公開番号(公開出願番号):特開2019-108490
出願日: 2017年12月19日
公開日(公表日): 2019年07月04日
要約:
【課題】本発明は、難溶性のリグニンからエポキシ化合物との直接の反応により硬化物を得ることを目的とする。【解決手段】ポリエチレングリコールにより化学修飾された改質リグニンをアルコールで溶解した液状物とエポキシ化合物とを含有してなる加熱硬化用樹脂組成物。この加熱硬化用樹脂組成物を加熱してアルコール分を除去させ、ついで硬化させることにより熱硬化性プラスチックを製造し得る。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ポリエチレングリコールにより化学修飾された改質リグニンをアルコールに溶解したリグニン液状組成物またはリグニン固形組成物を含有してなるリグニン組成物。
IPC (4件):
C08H 7/00
, C08L 63/00
, C08L 97/00
, C08K 7/02
FI (4件):
C08H7/00
, C08L63/00 A
, C08L97/00
, C08K7/02
Fターム (9件):
4J002AH00W
, 4J002CD05X
, 4J002DL006
, 4J002FA046
, 4J002FD016
, 4J002GJ00
, 4J002GN00
, 4J002GQ00
, 4J002HA01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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リグニン誘導体の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-237388
出願人:阪本薬品工業株式会社
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特開平4-106128
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熱硬化性樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-189287
出願人:出光興産株式会社, 国立大学法人北海道大学
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熱硬化性プラスチックおよびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2017-243943
出願人:国立研究開発法人産業技術総合研究所, 国立研究開発法人森林研究・整備機構, ジャパンマテックス株式会社, 株式会社宮城化成
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樹脂組成物及び成形体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-001931
出願人:日立化成工業株式会社
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