特許
J-GLOBAL ID:201803006502379988
画像処理システム、画像処理方法及び画像処理プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
恩田 誠
, 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-005786
公開番号(公開出願番号):特開2018-116391
出願日: 2017年01月17日
公開日(公表日): 2018年07月26日
要約:
【課題】画像に含まれる形状の輪郭を効率的かつ的確に特定するための画像処理システム、画像処理方法及び画像処理プログラムを提供する。【解決手段】画像処理装置20は、対象物について、学習用画像及び評価対象画像を記憶する学習用画像記憶部22、評価対象画像記憶部24と、出力部15に接続された制御部21とを備える。そして、制御部21は、輪郭によって囲まれた輪郭領域を含む学習用画像において、エッジを検出し、このエッジのエッジ欠けを修正した修正画像を生成し、学習用画像の修正画像を用いて、輪郭を機械学習した輪郭学習結果を生成する学習処理と、評価対象画像においてエッジを検出し、このエッジのエッジ欠けを修正した修正画像を生成し、評価対象画像の修正画像について、輪郭学習結果を用いて輪郭を特定する評価処理とを実行する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
対象物について、学習用画像及び評価対象画像を記憶する画像記憶部と、出力部に接続された制御部とを備えた画像処理システムであって、
前記制御部が、
輪郭によって囲まれた輪郭領域を含む学習用画像において、エッジを検出し、このエッジのエッジ欠けを修正した修正画像を生成し、
前記学習用画像の修正画像を用いて、前記輪郭を機械学習した輪郭学習結果を生成する学習処理と、
評価対象画像においてエッジを検出し、このエッジのエッジ欠けを修正した修正画像を生成し、
前記評価対象画像の修正画像について、前記輪郭学習結果を用いて輪郭を特定する評価処理とを実行することを特徴とする画像処理システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (18件):
5L096AA06
, 5L096BA08
, 5L096CA02
, 5L096DA02
, 5L096EA02
, 5L096EA06
, 5L096FA06
, 5L096FA35
, 5L096FA59
, 5L096FA64
, 5L096FA69
, 5L096FA77
, 5L096GA01
, 5L096HA08
, 5L096JA11
, 5L096JA16
, 5L096JA18
, 5L096KA04
引用特許:
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