特許
J-GLOBAL ID:201803007681203931

ケーブル及び1つ又は複数の輪がねを有する構造及び引張り要素

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  島田 哲郎 ,  三橋 真二 ,  大橋 康史 ,  伊藤 健太郎 ,  前島 一夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-519134
特許番号:特許第6280111号
出願日: 2013年06月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 構造要素と、前記構造要素の重量の少なくとも一部を担持するべく引張り状態において構成された少なくとも1つのケーブルと、を有する構造であって、前記ケーブルは、少なくとも1つの輪がねが、雨及び風によって誘発される振動を低減するための突出部をその上部に形成する外側表面を形成しており、前記輪がねは、前記ケーブルの前記外側表面に接続された輪がね根部と前記ケーブルから離れるように外向きにおいて前記輪がねを終端させている輪がね端部部分の間の距離である高さを有し、前記輪がねは、前記高さを横断する方向において幅を有し、前記幅は、前記輪がね根部分から前記輪がね端部部分に向かう方向において減少しており、前記高さは、前記ケーブルの直径の5%未満であり、且つ、前記輪がねは、前記ケーブルと対向してはいない第1輪がね表面部分を有し、前記第1輪がね表面部分は、凹状であり、前記第1輪がね表面部分は、前記ケーブルの前記外側表面に沿って長手方向に流れる細流のための傾斜部を提供するように、前記輪がね根部分から前記輪がね端部部分まで延在する、構造。
IPC (1件):
E01D 11/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
E01D 11/00
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 制振ケーブル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-037411   出願人:国立大学法人京都大学, 神鋼鋼線工業株式会社
  • ケーブルの風荷重低減装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-150048   出願人:株式会社IHI
  • 特開平4-202870
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