特許
J-GLOBAL ID:201103093164508279
制振ケーブル
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
小谷 悦司
, 小谷 昌崇
, 玉串 幸久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-037411
公開番号(公開出願番号):特開2011-174243
出願日: 2010年02月23日
公開日(公表日): 2011年09月08日
要約:
【課題】振動の抑制に加えて、風荷重を低減することが可能な制振ケーブルを提供する。【解決手段】制振ケーブル1は、複数の鋼線4を束ねてなる芯材5と、芯材5の外周側に設けられた被覆層6とを含むケーブル本体2と、被覆層6の外周面7に形成され、芯材5に螺旋状に延びる螺旋突起3とを含み、螺旋突起3が外周面7を1周するときに芯材5の軸方向に進む軸方向距離Pは、ケーブル本体2の外径Dの2倍〜10倍の範囲内に設定されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の鋼線を束ねてなる芯材と、前記芯材の外周側に設けられた被覆層とを含むケーブル本体と、
前記被覆層の外周面に形成され、前記芯材に螺旋状に延びる螺旋突起と、
を備え、
前記螺旋突起が前記外周面を1周するときに前記芯材の軸方向に進む軸方向距離は、前記ケーブル本体の外径の2倍〜10倍の範囲内に設定されている制振ケーブル。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
2D059AA41
, 2D059BB06
, 2D059BB08
, 2D059GG06
引用特許:
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