特許
J-GLOBAL ID:201803007745135811

壁パネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 正林 真之 ,  芝 哲央 ,  岩池 満 ,  星野 寛明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-137722
公開番号(公開出願番号):特開2018-009324
出願日: 2016年07月12日
公開日(公表日): 2018年01月18日
要約:
【課題】隣接する壁パネル同士を、シーリングを介さずに接して設置した場合でも、壁パネル同士の境目の縦線が目立たない壁パネルを提供すること。【解決手段】建物の壁面101に設けられ、隣接する壁パネル1同士がシーリングを介さずに接して設置される壁パネル1であって、101壁面の左右方向に延びるとともに、上下方向に並ぶように配置された細長い複数の隆起部10と、10隆起部の周囲に配置される目地部14と、を備え、隆起部10のそれぞれは、壁面101側に位置する壁パネル1の底面側から表面まで所定の高さを有する高段部11と、高段部11よりも高さが低い低段部12と、を有し、隆起部10と目地部14との間又は高段部11及び低段部12の間に、壁面101の上下方向に延びるように段差部13が形成され、段差部13は、上下方向に任意の間隔を空けて並ぶように配置される、壁パネル1である。【選択図】図3
請求項(抜粋):
建物の壁面に設けられ、隣接する壁パネル同士がシーリングを介さずに接して設置される壁パネルであって、 前記壁面の左右方向に延びるとともに、上下方向に並ぶように配置された細長い複数の隆起部と、 前記隆起部の周囲に配置される目地部と、を備え、 該隆起部のそれぞれは、前記壁面側に位置する前記壁パネルの底面側から表面まで所定の高さを有する高段部と、該高段部よりも高さが低い低段部と、を有し、 前記隆起部と前記目地部との間又は前記高段部及び前記低段部の間に、前記壁面の上下方向に延びるように段差部が形成され、該段差部は、上下方向に任意の間隔を空けて並ぶように配置される、壁パネル。
IPC (1件):
E04F 13/08
FI (2件):
E04F13/08 E ,  E04F13/08 Y
Fターム (13件):
2E110AA57 ,  2E110AB04 ,  2E110AB22 ,  2E110BB04 ,  2E110BB22 ,  2E110BD03 ,  2E110BD23 ,  2E110CC02 ,  2E110CC24 ,  2E110DA03 ,  2E110DB27 ,  2E110DD10 ,  2E110GA33W
引用特許:
出願人引用 (15件)
  • 建築板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-032022   出願人:ケイミュー株式会社
  • 化粧建築板及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-083622   出願人:ニチハ株式会社
  • 建築板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-032025   出願人:ケイミュー株式会社
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審査官引用 (15件)
  • 建築用板及びタイル調壁面の構築方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-043196   出願人:株式会社イナックス
  • 建築用板材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-019209   出願人:ニチハ株式会社
  • 壁パネル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-247777   出願人:旭トステム外装株式会社
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