特許
J-GLOBAL ID:201803007769242589
シースルーヘッドウェアラブルディスプレイのためのアイピースに対する処方修正の追加
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-556884
公開番号(公開出願番号):特表2018-528446
出願日: 2016年06月09日
公開日(公表日): 2018年09月27日
要約:
ヘッドウェアラブルディスプレイのためのアイピースは、湾曲した光導波路要素、湾曲したシースルー要素、出力カプラ、および処方層を備える。湾曲した光導波路要素は、入力領域において受光されたディスプレイ光を案内し、表示領域において目方向に沿ってディスプレイ光を放出する。出力カプラは、表示領域において、ディスプレイ光の方向を目方向に向けて変更し、ディスプレイ光を湾曲した光導波路要素から出力するように配設されている。出力カプラは、表示領域がシースルーになるように、世界対向側を通って入射する周囲光に対して少なくとも部分的に透過性を有する。湾曲したシースルー要素は、湾曲した光導波路要素の世界対向側に結合されている。処方層は、湾曲した光導波路要素の目対向側に結合する第1の側と、周囲光およびディスプレイ光の双方に処方レンズ効果を導入する曲率を有する第2の側とを有する。
請求項(抜粋):
目対向側および世界対向側を有し、表示領域から離れて位置する入力領域において受光されたディスプレイ光を案内し、前記表示領域において目方向に沿って前記ディスプレイ光を放つための湾曲した光導波路要素と、
前記ディスプレイ光の方向を前記目方向に向けて変更して前記ディスプレイ光を前記湾曲した光導波路要素から出力するように前記表示領域に配設され、前記表示領域がシースルーになるように前記世界対向側を通って入射する周囲光に対して少なくとも部分的に透光性を有する出力カプラと、
前記湾曲した光導波路要素の前記世界対向側と結合された、湾曲したシースルー要素と、
前記湾曲した光導波路要素の前記目対向側に結合された第1の側と、前記表示領域において前記アイピースから出る前記周囲光および前記ディスプレイ光の双方に処方レンズ効果を導入する曲率を有する第2の側とを有する処方層と、
を備える、ヘッドウェアラブルディスプレイのためのアイピース。
IPC (4件):
G02B 27/02
, G02B 6/00
, G02C 11/00
, H04N 5/64
FI (4件):
G02B27/02 Z
, G02B6/00 301
, G02C11/00
, H04N5/64 511A
Fターム (13件):
2H006CA00
, 2H038AA41
, 2H038BA01
, 2H199CA04
, 2H199CA12
, 2H199CA21
, 2H199CA48
, 2H199CA52
, 2H199CA54
, 2H199CA59
, 2H199CA66
, 2H199CA67
, 2H199CA68
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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