特許
J-GLOBAL ID:201803007949080978

レーザスキャンシステム、レーザスキャン方法、移動レーザスキャンシステム及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 棚井 澄雄 ,  高橋 詔男 ,  五十嵐 光永
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-032288
公開番号(公開出願番号):特開2018-124283
出願日: 2018年02月26日
公開日(公表日): 2018年08月09日
要約:
【課題】レーザスキャナの数を増加させることなく、レーザスキャンシステムの大型化、及び高価格化を抑制し、検知対象物の検知の精度を向上させるレーザスキャンシステムを提供する。【解決手段】本発明のレーザスキャンシステムは、第1回転軸を回転中心として所定の第1回転軸回転速度で回転する第1回転機構と、第1回転機構の第1回転軸回転速度を制御する第1回転速度制御部と、第1回転機構に設けられ、第1回転機構とともに回転し、レーザを照射して検知対象の距離を計測するレーザ距離計測ユニットを有するレーザスキャナとを備え、第1回転速度制御部が、検知対象の存在する領域に対応する検知回転角度範囲及び検知対象の存在しない領域に対応する非検知回転角度範囲の各々における第1回転軸回転速度を制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1回転軸を回転中心として所定の第1回転軸回転速度で回転する第1回転機構と、 前記第1回転機構の前記第1回転軸回転速度を制御する第1回転速度制御部と、 前記第1回転機構に設けられ、前記第1回転機構とともに回転し、レーザを照射して検知対象の距離を計測するレーザ距離計測ユニットを有するレーザスキャナと を備え、 前記第1回転速度制御部が、検知対象の存在する領域に対応する検知回転角度範囲及び検知対象の存在しない領域に対応する非検知回転角度範囲の各々における第1回転軸回転速度を制御する ことを特徴とするレーザスキャンシステム。
IPC (3件):
G01S 17/89 ,  G01S 7/481 ,  G08G 1/16
FI (3件):
G01S17/89 ,  G01S7/481 Z ,  G08G1/16 C
Fターム (20件):
5H181AA21 ,  5H181CC03 ,  5H181CC04 ,  5H181LL01 ,  5J084AA05 ,  5J084AA10 ,  5J084AB16 ,  5J084AC02 ,  5J084AC06 ,  5J084AC07 ,  5J084BA03 ,  5J084CA03 ,  5J084CA04 ,  5J084CA31 ,  5J084CA32 ,  5J084CA65 ,  5J084CA70 ,  5J084CA80 ,  5J084EA04 ,  5J084EA31
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る