特許
J-GLOBAL ID:201803008299499134
管内移動体及び管内移動体の制御方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
宮園 純一
, 宮園 靖夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-134255
公開番号(公開出願番号):特開2018-005077
出願日: 2016年07月06日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】管内における移動速度を向上可能な管内移動体及び管内移動体の制御方法を提供するを提供する。【解決手段】軸方向両端部が閉塞された筒状の内筒と、軸方向両端部が閉塞された状態で前記内筒を覆い、軸方向への伸長が規制された筒状の外筒とを有し、内筒と外筒との間に形成された気室内への流体の給排により、軸方向に伸縮する複数の第1伸縮ユニットを備えた管内移動体であって複数の第1伸縮ユニットのいずれかの間に、コイルばねと、当該コイルばねの外周を覆う被覆体とにより構成され、軸方向両端部が閉塞された筒状の内側伸縮体と、軸方向両端部が閉塞された状態で内側伸縮体を覆う筒状の外側伸縮体とを有し、内側伸縮体と外側伸縮体との間に形成された気室内への流体の給排により、軸方向に伸縮する第2伸縮ユニットを設けた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
軸方向両端部が閉塞された筒状の内筒と、
軸方向両端部が閉塞された状態で前記内筒を覆い、軸方向への伸長が規制された筒状の外筒と、を有し、
前記内筒と外筒との間に形成された気室内への流体の給排により、軸方向に伸縮する複数の第1伸縮ユニットを備えた管内移動体であって
前記複数の第1伸縮ユニットのいずれかの間に、
コイルばねと、当該コイルばねの外周を覆う被覆体とにより構成され、軸方向両端部が閉塞された筒状の内側伸縮体と、
軸方向両端部が閉塞された状態で前記内側伸縮体を覆う筒状の外側伸縮体と、
を有し、
前記内側伸縮体と外側伸縮体との間に形成された気室内への流体の給排により、軸方向に伸縮する第2伸縮ユニットを設けたことを特徴とする管内移動体。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B23/24 A
, A61B1/00 320C
Fターム (8件):
2H040AA02
, 2H040DA12
, 2H040DA18
, 2H040DA55
, 4C161CC06
, 4C161DD04
, 4C161FF36
, 4C161LL02
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
管体内探査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-107484
出願人:学校法人中央大学, 管清工業株式会社
-
ダブルバルーン式内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-105916
出願人:国立大学法人鳥取大学
-
カプセル型医療装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-062652
出願人:オリンパス株式会社
-
管状移動体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-029904
出願人:学校法人中央大学, 管清工業株式会社
全件表示
前のページに戻る