特許
J-GLOBAL ID:201803009259319806

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山崎 拓哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-143510
公開番号(公開出願番号):特開2018-014261
出願日: 2016年07月21日
公開日(公表日): 2018年01月25日
要約:
【課題】コネクタを大型化することなくランスの強度を確保することのできるコネクタを提供すること。【解決手段】コネクタ100は、第1保持部材200と、第2保持部材400と、第1コンタクト300と、第2コンタクト500とを備えている。第1保持部材200は、第2保持部材400の左側に位置している。第1保持部材200は、第1ランス250を有している。第1ランス250は、第1コンタクト300の後方への移動を規制している。第2保持部材400は、第2ランス450を有している。第2ランス450は、第2コンタクト500の後方への移動を規制している。第1保持部材200と第2保持部材400とが互いに組み合わされた状態において、上下方向に沿ってコネクタ100を透視した場合に、第1ランス250と第2ランス450とは部分的に重なっている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
前後方向において前端に相手側コネクタとの嵌合端を有し、且つ、前記前後方向に沿って前記相手側コネクタと嵌合可能なコネクタであって、 前記コネクタは、第1保持部材と、第2保持部材と、第1コンタクトと、第2コンタクトとを備えており、 前記第1保持部材と前記第2保持部材とは、前記前後方向と直交する左右方向において互いに組み合わされており、 前記第1保持部材は、前記左右方向において前記第2保持部材の左側に位置しており、 前記第1保持部材は、第1収容部と、右側部と、第1ランスとを有しており、 前記第1収容部には、前記第1コンタクトが収容されており、 前記第1ランスは、前記右側部において前記左右方向の右側に部分的に露出しており、 前記第1ランスは、前記前後方向において前記第1コンタクトの後方への移動を規制しており、 前記第2保持部材は、前記左右方向において前記第1保持部材の右側に位置しており、 前記第2保持部材は、第2収容部と、左側部と、第2ランスとを有しており、 前記第2収容部には、前記第2コンタクトが収容されており、 前記第2ランスは、前記左側部において前記左右方向の左側に部分的に露出しており、 前記第2ランスは、前記前後方向において前記第2コンタクトの後方への移動を規制しており、 前記第1保持部材と前記第2保持部材とが互いに組み合わされた状態において、前記前後方向と前記左右方向の双方と直交する上下方向に沿って前記コネクタを透視した場合に、前記第1ランスと前記第2ランスとは部分的に重なっている コネクタ。
IPC (1件):
H01R 13/514
FI (1件):
H01R13/514
Fターム (12件):
5E087EE07 ,  5E087FF06 ,  5E087FF08 ,  5E087FF13 ,  5E087GG15 ,  5E087GG25 ,  5E087JJ06 ,  5E087JJ08 ,  5E087MM05 ,  5E087RR04 ,  5E087RR06 ,  5E087RR25
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 多極コネクタ及びその組立方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-138824   出願人:古河電気工業株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-103462   出願人:日本航空電子工業株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-125506   出願人:矢崎総業株式会社
全件表示

前のページに戻る