特許
J-GLOBAL ID:201803009450375023
異なる周長に沿って変動するステープル幅を有する外科用ステープラー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
加藤 公延
, 大島 孝文
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-545819
特許番号:特許第6297585号
出願日: 2013年12月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 組織をステープル留めするための装置であって、
(a)ヘッドアセンブリと、
(b)前記ヘッドアセンブリと連通したハンドルアクチュエータであって、前記ヘッドアセンブリが前記ハンドルアクチュエータの作動に反応して複数のステープルを送るように構成される、ハンドルアクチュエータと、
(c)前記ヘッドアセンブリと連通したステープルカートリッジであって、前記ステープルカートリッジが第1の円環状アパーチャと、第2の円環状アパーチャと、を含み、前記第1の円環状アパーチャが前記第2の円環状アパーチャと異なる寸法のアパーチャを含む、ステープルカートリッジと、を含み、
頂部及び脚部を備える第1のステープルを更に含み、前記第1のステープルが前記第1の円環状アパーチャ内に入り込むように寸法決めされ、
前記第1のステープルと係合するように動作可能である少なくとも1つのステープル支持要素を更に含み、
前記少なくとも1つのステープル支持要素が、前記第1のステープルの前記脚部に沿って前記頂部に向かってスライドするように構成され、前記少なくとも1つのステープル支持要素が、前記頂部より大きな幅を有し、
前記少なくとも1つのステープル支持要素と連結した少なくとも1つのタブを更に含み、前記少なくとも1つのタブが前記少なくとも1つのステープル支持要素から外側に向かって延在し、
前記少なくとも1つのステープル支持要素は、前記第1の円環状アパーチャ内に挿入されるように構成され、
前記少なくとも1つのステープル支持要素が、前記第1の円環状アパーチャ内に挿入されている際に、前記少なくとも1つのタブは、前記第1の円環状アパーチャの外側に位置し、前記第1の円環状アパーチャ内に落ちないようになっている、装置。
IPC (2件):
A61B 17/115 ( 200 6.01)
, A61B 17/064 ( 200 6.01)
FI (2件):
A61B 17/115
, A61B 17/064
引用特許:
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