特許
J-GLOBAL ID:201803009577122116

情報処理システム、画像形成装置、情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-113916
公開番号(公開出願番号):特開2018-156692
出願日: 2018年06月14日
公開日(公表日): 2018年10月04日
要約:
【課題】クライアントとなる情報処理装置に対してサーバとなる情報処理装置の状態変化を、リアルタイムかつ確実に通知する。【解決手段】リクエストに対して所定のレスポンスを返すことで1回のリクエストについてのセッションが完了するプロトコルを用い、第1の情報処理装置から第2の情報処理装置に対して状態通知のリクエストを送信し、前記第2の情報処理装置から前記第1の情報処理装置に対して状態通知のレスポンスを送信する情報処理システムであって、前記第2の情報処理装置は、前記第1の情報処理装置から状態通知のリクエストを受信した場合に、レスポンスのヘッダ部分を前記第1の情報処理装置に対して送信する手段と、通知すべき状態変化が発生した場合に、状態通知内容を含むレスポンスのボディ部分の一部を前記第1の情報処理装置に対して送信する手段と、状態通知が不要となった場合に、レスポンスのボディ部分の最後の部分を前記第1の情報処理装置に対して送信する手段とを備える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
リクエストに対して所定のレスポンスを返すことで1回のリクエストについてのセッションが完了するプロトコルを用い、第1の情報処理装置から第2の情報処理装置に対して状態通知のリクエストを送信し、前記第2の情報処理装置から前記第1の情報処理装置に対して状態通知のレスポンスを送信する情報処理システムであって、 前記第2の情報処理装置は、 前記第1の情報処理装置から状態通知のリクエストを受信した場合に、レスポンスのヘッダ部分を前記第1の情報処理装置に対して送信する手段と、 通知すべき状態変化が発生した場合に、状態通知内容を含むレスポンスのボディ部分の一部を前記第1の情報処理装置に対して送信する手段と、 状態通知が不要となった場合に、レスポンスのボディ部分の最後の部分を前記第1の情報処理装置に対して送信する手段と、 を備え、 前記状態通知内容を含むレスポンスのボディ部分の一部は、JSON形式で記載され、ヘッダを有さずに送信されることを特徴とする情報処理システム。
IPC (4件):
G06F 13/00 ,  G06F 3/12 ,  B41J 29/38 ,  B41J 29/42
FI (6件):
G06F13/00 353C ,  G06F3/12 303 ,  G06F3/12 336 ,  G06F3/12 359 ,  B41J29/38 Z ,  B41J29/42 F
Fターム (22件):
2C061AP01 ,  2C061AQ06 ,  2C061CQ04 ,  2C061CQ24 ,  2C061CQ41 ,  2C061HJ07 ,  2C061HJ08 ,  2C061HK06 ,  2C061HV09 ,  2C061HV13 ,  2C061HV35 ,  5B089GA01 ,  5B089GA16 ,  5B089GB01 ,  5B089GB09 ,  5B089HB04 ,  5B089HB05 ,  5B089JA35 ,  5B089JB14 ,  5B089KA05 ,  5B089KG03 ,  5B089KG07
引用特許:
審査官引用 (9件)
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