特許
J-GLOBAL ID：201803009697409885

フィーダ

発明者：
大橋 広康

大橋 広康 について

, 
杉本 浩一朗

杉本 浩一朗 について

, 
高橋 明

高橋 明 について


出願人/特許権者：
富士機械製造株式会社

富士機械製造株式会社 について


代理人 (1件)： 片岡 友希
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-176311
公開番号（公開出願番号）：特開2018-041893
出願日： 2016年09月09日
公開日（公表日）： 2018年03月15日
要約：
【課題】種々のテープに対し確実にオートローディングが可能なフィーダを提供する。【解決手段】フィーダ21のテープ搬送路38には、突出する部品収納部901dを有するキャリアテープ910の搬送時に当該部品収納部901dを通す溝38Aが形成される。そして、溝38A内には、テープ挿入部21dから挿入されるキャリアテープ900,910が後部側スプロケット64に至るまで、当該キャリアテープ910が突出する部品収納部901dを有するときは当該キャリアテープ910の下面で押圧されて下方に変形するテープ下面付勢部材110が設けられる。【選択図】図5
請求項（抜粋）：
キャリアテープを挿入するテープ挿入部が後部に形成されるフィーダ本体と、 前記テープ挿入部と連通するように前記フィーダ本体の両側壁間に設けられ、前記キャリアテープを後方から前方に向かって搬送するテープ搬送路と、 前記フィーダ本体に回転可能に設けられ、前記テープ挿入部から挿入される前記キャリアテープの係合穴に係合可能な係合突起を有し、当該キャリアテープを前記テープ搬送路に沿って送出する後部側スプロケットと、 を備え、 前記テープ搬送路には、複数の部品を収納した部品収納部が下方に突出して形成されたキャリアテープの搬送時に当該部品収納部を通す溝が形成され、前記溝内には、前記テープ挿入部から挿入される前記キャリアテープが前記後部側スプロケットに至るまで、当該キャリアテープの下面で押圧されて下方に変形するテープ下面付勢部材が設けられる、フィーダ。
IPC (1件)：
H05K 13/02
FI (1件)：
H05K13/02 B
Fターム (17件)：
5E353BB01 ,  5E353EE02 ,  5E353EE32 ,  5E353EE33 ,  5E353EE53 ,  5E353GG01 ,  5E353GG22 ,  5E353HH24 ,  5E353HH26 ,  5E353HH29 ,  5E353HH30 ,  5E353HH32 ,  5E353HH36 ,  5E353HH37 ,  5E353KK01 ,  5E353KK03 ,  5E353QQ23
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM