特許
J-GLOBAL ID:201803009868420149

熱交換器および給湯器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-002634
公開番号(公開出願番号):特開2014-134345
特許番号:特許第6236784号
出願日: 2013年01月10日
公開日(公表日): 2014年07月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 それぞれが主表面と前記主表面において第1の方向に沿って並んで配置された複数の貫通孔とを有し、かつ互いに間隔を隔てて積層配置された複数のフィンと、 前記複数のフィンの各々の前記複数の貫通孔内を通る伝熱管とを備え、 前記複数のフィンのうち少なくとも1つのフィンは、 前記複数の貫通孔のうち少なくとも1つの貫通孔の前記第1の方向に隣り合う領域に形成され、かつ前記第1の方向に交差する第2の方向に延びるトンネル状の孔を有する切起こしスリットと、 前記切起こしスリットの前記第2の方向に位置し、前記少なくとも1つのフィンの前記主表面に対して突き出し、かつ前記第1の方向に沿って延びる切起こし壁部とを含み、 前記切起こし壁部は、前記第1の方向に並んで配置された前記複数の貫通孔の各中心をつなぐ仮想の線から燃焼ガスの流れ方向における下流側にずれて配置されており、 前記複数の貫通孔は、前記第1の方向に並んで配置された複数の1段目貫通孔と、前記第1の方向に並んで配置され、かつ前記複数の1段目貫通孔とは前記第2の方向に間隔をあけて配置された複数の2段目貫通孔とを含み、 前記切起こしスリットと前記切起こし壁部は、燃焼ガスの流れ方向において前記2段目貫通孔よりも下流側に設けられており、前記2段目貫通孔同士の間には配置されておらず、 前記切起こし壁部は、燃焼ガスの流れ方向において前記切起こしスリットの下流側にのみ配置されている、熱交換器。
IPC (4件):
F28F 1/32 ( 200 6.01) ,  F28D 1/047 ( 200 6.01) ,  F24H 9/00 ( 200 6.01) ,  F24H 1/14 ( 200 6.01)
FI (5件):
F28F 1/32 U ,  F28F 1/32 S ,  F28D 1/047 B ,  F24H 9/00 A ,  F24H 1/14 B
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭60-082783
  • フィン付き形熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-211047   出願人:大宇電子株式會社
  • フィンチューブ熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-136043   出願人:松下電器産業株式会社
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