特許
J-GLOBAL ID:201803011160746553

インタークーラ付きエンジンの吸気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  小谷 昌崇 ,  福成 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-220374
公開番号(公開出願番号):特開2018-076842
出願日: 2016年11月11日
公開日(公表日): 2018年05月17日
要約:
【課題】吸気冷却性能の悪化を抑制しながら、更なる小型化を図ることが可能なインタークーラ付きエンジンの吸気装置を提供する。【解決手段】吸気装置2は、インテークマニホールド3を備える。インテークマニホールド3は、下流側筒部31と、I/C収容筒部32と、通路カバー33とを有する。I/C収容筒部32の筒内方には、インタークーラ4が収容されており、下流側筒部31は、断熱部材5を介して、シリンダヘッドに取り付けられている。通路カバー33は、前方側吸気通路部33aの車両前方側を囲繞するよう、I/C収容筒部32に取り付けられている。通路カバー33は、金属材料からなり、車両の走行時において、走行風を受ける領域に配されている。また、インテークマニホールド3は、横置きのエンジン1に対して、車両前方側に配置されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
インタークーラを収容し、車両のエンジンにおけるシリンダヘッドに取り付けられてなるインテークマニホールドを有するインタークーラ付きエンジンの吸気装置において、 前記インテークマニホールドは、 筒状体であって、筒内方に前記インタークーラを収容するI/C収容筒部と、 前記I/C収容筒部よりも前記車両の前方側に配置された前方側吸気通路部と、 を備え、 前記前方側吸気通路部を囲繞する外殻の少なくとも一部は、金属材料からなる通路カバーで構成されており、 前記通路カバーは、前記車両の走行時において、走行風を受ける領域に配されている、 インタークーラ付きエンジンの吸気装置。
IPC (5件):
F02M 35/10 ,  F02M 35/16 ,  F02M 35/104 ,  F02B 29/04 ,  B60K 13/02
FI (8件):
F02M35/10 311C ,  F02M35/16 E ,  F02M35/104 N ,  F02M35/104 B ,  F02M35/10 311Z ,  F02B29/04 D ,  F02B29/04 K ,  B60K13/02 C
Fターム (3件):
3D038BA06 ,  3D038BB01 ,  3D038BC15
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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