特許
J-GLOBAL ID:201803012125477813

材料の曲げ応答を特徴付けるための方法及びコンピュータープログラム製品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 結田 純次 ,  竹林 則幸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-516043
公開番号(公開出願番号):特表2018-529963
出願日: 2016年09月28日
公開日(公表日): 2018年10月11日
要約:
材料(10)を特徴付ける方法は、該材料(10)の曲げ試験を実行する工程と、以下の式(I)を使用して断面モーメント、Mを計算する工程と、を含むことを特徴とし、式中Fは印加された曲げ力であり、Lm(β1)はモーメントアームであり、またβ1は曲げ角度である。モーメントMに対する式(II)は、真の曲げ角度β2が式(III)であるとき、エネルギー平衡に対する条件を満たす。 【数1】【選択図】図3b
請求項(抜粋):
材料を特徴付ける方法であって、 a.2つの平行なダイ支持部の間に単純に支持される前記材料の試料を提供する工程であって、前記支持部が同一のエッジ形状を有する、前記材料の試料を提供する工程と、 b.曲げナイフを介して外力Fを提供することによって前記試料を曲げる工程であって、前記力は前記ダイ支持部の中心によって形成された前記平面に垂直な平面内で作用し、またこれは前記ダイ支持部の間の前記中心線において前記材料と交差し、前記曲げナイフが少なくとも前記試料の前記長さ全体に延在する、前記試料を曲げる工程と、を含み、 c.前記方法は、以下の式[1]を使用して前記材料の断面モーメントM、を計算する工程を含むことを特徴とし、
IPC (1件):
G01N 3/20
FI (1件):
G01N3/20
Fターム (10件):
2G061AA07 ,  2G061AB01 ,  2G061BA01 ,  2G061BA06 ,  2G061CA02 ,  2G061CB01 ,  2G061DA01 ,  2G061DA12 ,  2G061EA04 ,  2G061EC02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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