特許
J-GLOBAL ID:201803012355563069
球根類皮剥き機及び該球根類皮剥き機に適用される皮剥き刃部材
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
SK特許業務法人
, 奥野 彰彦
, 伊藤 寛之
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-521164
公開番号(公開出願番号):特表2018-522585
出願日: 2016年07月06日
公開日(公表日): 2018年08月16日
要約:
球根類皮剥き機及び該球根類皮剥き機に適用される皮剥き刃部材が開示される。開示される球根類皮剥き機は、ケースと、球根類収容部材と、球根類収容部駆動部材と、皮剥き刃部材と、皮剥き刃駆動部材と、を備える。開示される球根類皮剥き機及び該球根類皮剥き機に適用される皮剥き刃部材によれば、球根類に変色や傷の発生が最小化されることはもちろん、球根類の皮剥きに要する時間を短縮させることができるという長所がある。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ケースと、
前記ケース内に配置され、皮剥き対象の球根類が収容される球根類収容部材と、
前記球根類収容部材を回転させる球根類収容部駆動部材と、
前記球根類収容部材に収容された前記球根類の皮を剥く皮剥き刃部材と、
前記球根類の皮剥きが行われるように前記皮剥き刃部材を駆動させる皮剥き刃駆動部材と、を備え、
前記球根類収容部材は、互いに独立した複数個の収容ホールに仕切られ、前記各収容ホールにそれぞれ前記球根類が分割して収容された状態で、前記球根類収容部駆動部材によって前記球根類収容部材が回転されながら、前記各収容ホール内に収容された前記各球根類が互いに独立して皮剥きされ、
前記球根類収容部材は、
前記球根類収容部駆動部材の回転軸に連結される連結パネルと、
前記球根類収容部駆動部材の回転軸の延長線上に中心軸が位置するように、内部の空いている円筒に形成される内側隔板と、
前記内側隔板から放射状に延長される複数個の仕切り隔板と、
前記ケースの内壁、前記内側隔板、及び前記各仕切り隔板により形成される複数個の前記各収容ホールの上部を覆う複数個の上側隔板と、を有することを特徴とする球根類皮剥き機。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
4B061AA01
, 4B061AA02
, 4B061BA08
, 4B061BB17
, 4B061CB02
, 4B061CB13
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特公昭39-026034
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剥皮機
公報種別:公表公報
出願番号:特願2007-516398
出願人:チョイビュン-クグ
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皮剥き機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-290080
出願人:株式会社アイホー
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堅果類の皮剥き装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-081878
出願人:独立行政法人国立高等専門学校機構
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