特許
J-GLOBAL ID:201803012662811495
円形タッチセンシティブキーボードの入力方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
白井 和之
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-554023
特許番号:特許第6276290号
出願日: 2013年11月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 円形タッチセンシティブキーボードの入力方法であって、
前記円形タッチセンシティブキーボードは、内側キーエリアと外側キーボードエリアを含み、前記内側キーエリアは八つの内側サブエリアを含み、前記外側キーボードエリアは八つのキーエリアを含み、前記キーエリアは四つのサブエリアを含み、前記各サブエリアは、それぞれのサブエリアに対応するキャラクター又はキャラクター操作を表し、
前記円形タッチセンシティブキーボードは、内部にユーザが前記キーエリア及び内側キーエリアにおいてスワイプ入力した動作を検出するための入力モジュールが設けられており、
前記円形タッチセンシティブキーボードの入力方法は、
ユーザが前記円形タッチセンシティブキーボードにタッチしたタッチ情報を検出し、前記タッチ情報に応じて予備入力状態に入るステップと、
ユーザが前記円形タッチセンシティブキーボードにスワイプ入力した動作情報を検出するステップと、
前記動作情報に対応する入力キャラクターを獲得するステップと、
前記入力キャラクターを出力するステップと、
を含み、
前記各キーエリアのそれぞれにおいて、外周に1つの前記サブエリアが設けられ、
前記動作情報に対応する入力キャラクターを獲得するステップは、具体的に、
エラー訂正予測機能が起動されているか否かを判断するステップと、
前記エラー訂正予測機能が起動されている場合、前記動作情報を訂正し、前記動作情報に対応する候補単語及び前記候補単語のシーケンス重みを獲得するステップと、
前記シーケンス重みの大きさの順に、前記候補単語を前記外周に設けられる前記サブエリアに表示するステップと、
ユーザの前記外周に設けられる前記サブエリアへのスワイプ入力に応じて、前記外周に設けられる前記サブエリアに対応する候補単語を獲得し、前記獲得された候補単語を前記入力キャラクターとするステップと、
を含むことを特徴とする円形タッチセンシティブキーボードの入力方法。
IPC (4件):
G06F 3/0488 ( 201 3.01)
, G06F 3/023 ( 200 6.01)
, G06F 17/27 ( 200 6.01)
, G06F 17/22 ( 200 6.01)
FI (4件):
G06F 3/048 160
, G06F 3/023 470
, G06F 17/27 660
, G06F 17/22 617
引用特許:
出願人引用 (8件)
全件表示
審査官引用 (8件)
全件表示
引用文献:
出願人引用 (2件)
-
ATOK16 超攻略
-
これでスイスイ文章入力日本語IME完全マスター
審査官引用 (2件)
-
ATOK16 超攻略
-
これでスイスイ文章入力日本語IME完全マスター
前のページに戻る