特許
J-GLOBAL ID:201803012892102809
砥粒分散液の保存方法および容器入り砥粒分散液の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
安部 誠
, 大井 道子
, 谷 征史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-191908
公開番号(公開出願番号):特開2018-053148
出願日: 2016年09月29日
公開日(公表日): 2018年04月05日
要約:
【課題】容器内での保存中における凝固物の発生を効果的に抑制し得る砥粒分散液保存方法を提供する。【解決手段】水および該水に分散した砥粒を含む砥粒分散液を容器内で保存する方法が提供される。その方法は、砥粒分散液を容器に充填して密封した後、上記容器への充填時における上記砥粒分散液の温度T0との関係で上記容器の保存温度の上限温度Tmaxを制限することによって上記砥粒分散液の溶存ガス量の減少を抑制することを特徴とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
水および該水に分散した砥粒を含む砥粒分散液を容器内で保存する方法であって、
砥粒分散液を容器に充填して密封した後において、前記容器への充填時における前記砥粒分散液の温度T0との関係で前記容器の保存温度の上限温度Tmaxを制限することによって前記砥粒分散液の溶存ガス量の減少を抑制することを特徴とする、砥粒分散液の保存方法。
IPC (2件):
FI (2件):
C09K3/14 550C
, B24B37/00 H
Fターム (6件):
3C158AA07
, 3C158AC04
, 3C158CA01
, 3C158CB06
, 3C158DA17
, 3C158ED05
引用特許:
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