特許
J-GLOBAL ID:201803013631770878

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊吹 欽也
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-104012
公開番号(公開出願番号):特開2014-223181
特許番号:特許第6267842号
出願日: 2013年05月16日
公開日(公表日): 2014年12月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 メイン制御基板とサブ制御基板とを備え、盤面上の構成としては、通常モードの特別図 柄始動口と時短モードの特別図柄始動口と大入賞口とを備えた遊技機であって、 前記時短には第1の時短モードと第2の時短モードが含まれ、 前記通常モードから前記第1の時短モードへは、前記通常モードの特別図柄始動口への 遊技媒体の入賞を契機として前記メイン制御基板又は前記サブ制御基板によって実施され る抽せんに当せんすることによって遷移し、 前記第1の時短モードから前記第2の時短モードへは、前記通常モードから前記第1の 時短モードへの遷移時に付与される時短回数カウンタがゼロになるまでに、前記時短モードの特別図柄始動口への遊技媒体の入賞を契機として前記メイン制御基板又は前記サブ制御基板によって実施される抽せんに当せんすることによって遷移し、 前記各々の当せんによる、前記通常モードから前記第1の時短モードへの遷移確率と、 前記第1の時短モードから前記第2の時短モードへの遷移確率との差異は、5万分の1以 下であり、さらに、 前記当せんによる、前記第1の時短モードから前記第2の時短モードへの遷移時には、 前記第2の時短モード中の大当たり回数が予め決定され、 前記第2の時短モードは、前記第2の時短モード中の大当たり回数が引き当てられるまで継続し、 前記第2の時短モード開始時には、大当たり継続回数が告知され、前記告知の回数は、前記第2の時短モード中の大当たり回数よりも少なく、前記第2の時短モードの進行に伴い、1回以上の大当たり上乗せ告知が行われ、 前記第2の時短モード開始時に告知される大当たり継続回数と、前記1回以上の大当たり上乗せ告知によって告知される大当たり継続回数との合計が、前記第2の時短モード中の大当たり回数に達した後、一旦前記第2の時短モードから前記第1の時短モードへ遷移し、該遷移時に時短回数カウンタ1が付与され、該時短回数カウンタがゼロになるまでに、前記時短モードの特別図柄始動口への遊技媒体の入賞を契機として前記メイン制御基板又は前記サブ制御基板によって実施される抽せんに当せんした場合、再び前記第2の時短モードへ遷移すること、 を特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 333 Z
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-254268   出願人:株式会社オリンピア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-155646   出願人:京楽産業.株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-002592   出願人:タイヨーエレック株式会社
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審査官引用 (8件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-254268   出願人:株式会社オリンピア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-155646   出願人:京楽産業.株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-002592   出願人:タイヨーエレック株式会社
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