特許
J-GLOBAL ID:201803014504327392

複合構造のインモールドメタライゼーション

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 園田 吉隆 ,  小林 義教
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-233654
公開番号(公開出願番号):特開2016-005867
特許番号:特許第6297818号
出願日: 2013年11月12日
公開日(公表日): 2016年01月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複合物品(150)上に表面コーティング(256)を形成する方法であって、 ツール(300)のツール表面(302)との引離し可能な結合(226)を有する表面コーティング(256)を形成するように、前記ツール表面(302)に熱溶射物(206、236)を塗布するステップであって、当該熱溶射物(206、236)を塗布するステップが、ツール-コーティング接着強度(224)と実質的に同じ大きさの正味の残留応力(250)を有する前記表面コーティング(256)が形成されるように、 前記表面コーティング(256)のツール側コーティング部分(212)を形成するために、高速酸素燃料デバイス(202)を使用して、第1の熱溶射物(206)を塗布する工程であって、前記ツール側コーティング部分(212)が、前記ツール表面(302)との引離し可能な結合(226)を有する、工程と、 前記表面コーティング(256)の部品側コーティング部分(238)を形成するために、ツインワイヤアークデバイス(204)を使用して、第2の熱溶射物(236)を塗布する工程と、を含む、ステップと、 前記表面コーティング(256)の上に複合材料(156)を塗布するステップであって、前記複合材料(156)が、前記部品側コーティング部分(238)の上に塗布される、ステップと、 前記複合材料(156)を硬化させて、硬化複合物品(150)を形成するステップと、 前記ツール表面(302)から前記表面コーティング(256)を離し、前記表面コーティング(256)を前記硬化複合物品(150)と共に保持するように、前記ツール(300)から前記硬化複合物品(150)を取り外すステップと、を含む方法。
IPC (7件):
B29C 70/54 ( 200 6.01) ,  B64C 1/00 ( 200 6.01) ,  B29C 70/68 ( 200 6.01) ,  C23C 4/12 ( 201 6.01) ,  C23C 4/02 ( 200 6.01) ,  C23C 4/18 ( 200 6.01) ,  C23C 6/00 ( 200 6.01)
FI (7件):
B29C 70/54 ,  B64C 1/00 B ,  B29C 70/68 ,  C23C 4/12 ,  C23C 4/02 ,  C23C 4/18 ,  C23C 6/00
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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